灯油をこぼしてしまったら・・・
これからの寒い季節に暖房器具は欠かせませんね。
暖房器具には灯油を使う方も多いと思います。
灯油で失敗してしまうのが、灯油を買いに行ったとき車の中に灯油をこぼしてしまったり、蓋がしっかりしまっていなく灯油が倒れてしまったり経験はありませんか。
ファンヒーターに灯油を給油するときによくこぼしてしまう時があります。
こぼしてしまうと臭いが強烈で何日も臭いが残ってしまいます。
車や玄関先で、もしこぼしてしまった時の対処方法はどんなことなのか・・・
まず一番最初にやらなくてはいけないことは、当たり前ですが、灯油を拭きとることです。
古いタオルや新聞紙などでも、こぼれた灯油を素早く吸い取ってください。
車に灯油を乗せるときは新聞紙を敷いておくと良いです。
灯油をある程度拭き取ったら粉の洗剤をふりかけましょう。
粉が灯油を吸収しきってくれますので、掃除機で一気に吸い取ってしまいましょう。
最後の仕上げは濡れた雑巾で、こぼした場所を拭けば、応急処置は出来ました。
車の中などの限られた空間では、掃除機はなかなか使えないと思いますのでホウキ&ちりとりをうまく活用して粉洗剤を収集してくださいね。
粉モノなら何でもいいのかなって思う方いるかもしれませんが、回収するのが大変なので、適しているのが粉洗剤なのです。
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