日焼けの痛みやかゆみへの対処法
日焼けしすぎて、ヒリヒリと赤い肌。ちょっと触るだけで痛いし痒いし辛いですよね。そんな痛みや赤みを早く引かせる方法があります。日焼けした肌は、何よりも冷やすことが大事です。
日焼けは、火傷したのとほぼ同じです。まずは、肌にこもっている熱をとることが第一。冷やすことで炎症を抑えられ、ヒリヒリした痛みも和らいでいきます。
【ヒリヒリ日焼けの対処】
”日焼け=火傷”です。
そのままでは肌がケガをしたままなので、しっかりと処置してあげることがとても大事です。①冷水でしっかり冷やす
②しっかり保湿する
③水を多く飲む
④はやく寝る— 美肌♡スキンケア豆知識【肌荒れ改善】 (@re18nkk) October 23, 2017
氷水に浸したタオルや、氷嚢を日焼けした部分に乗せておくだけでもかなり効果があります。日焼けした部分が、背中などタオルや氷嚢が置けない箇所だったり、範囲が広かったりしたら水のシャワーを浴びるのが良いでしょう。
水ぶくれになる前に
皮膚の熱が取れたら、次は保湿です。日焼けした部分からは、水分が大量に失われています。皮膚の水分がなくなると、皮膚の蘇生が遅くなるだけでなく弾力も失われ、シワの原因にもなりかねません。
また、日焼けした肌の角質層は損傷している状態。皮がむけたり、水ぶくれができるのはそのためです。角質層を修復するには、保湿が必要なのです。日焼け肌の保湿をするのに最適なのは、化粧水と白色ワセリン。
スプレータイプの日焼け止めは、近距離から同じ場所に3秒以上連続してスプレーすると、肌に凍傷を起こして、赤くなったり水ぶくれができることがあります。 ##日焼け止め
— 日焼け止めbot (@__totalbeauty) October 20, 2017
ただし注意したいのが、あまり高価な化粧水を使わないこと。高価な化粧水は色々な成分が入っているので、日焼けして敏感になっている肌には刺激が強すぎます。お手頃の化粧水を、たっぷりつけましょう。
化粧水の後には、ワセリンで水分が蒸発するのを防ぎます。ワセリンは純度の高いものを使うと良いでしょう。さて、次のページでは日焼けにアロエ、さらにはティーバッグが役に立つということについて紹介していきます。
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