長く冷凍庫で眠っていた冷凍餃子が冷凍焼けしててフィギアの着色前みたく無機質な質感になっていた
— 更味歩 てと(旧TETRa (@tetra5635) September 16, 2017
おかずの作り置きや特売で買ったお肉を冷凍保存して、いざ使おうとすると冷凍焼けで味が落ちてしまい、ガッカリすることってないですか。家庭用のフリーザーでは完璧な冷凍は無理とあきらめる前に、ちょっとしたコツを知って、上手に冷凍保存しましょう。
冷凍焼けの原因
冷凍焼けとは、長期間冷凍保存しているうちに食品内の水分が抜け、油脂が酸化して触感や風味が落ちてしまうこと。冷凍した食品でも空気に触れると乾燥が進み、内部の水分が抜けていきます。
そこに空気が入り込むと酸化がすすみます。酸化が進むと油やけや変色につながり、乾燥して品質が劣化してしまうのです。
冷凍焼けなのか麺の色が縞模様になっていらっしゃる・・・(ФωФ) pic.twitter.com/8DMGvekjT7
— わんわん (@wancoromochi) September 21, 2017
冷凍庫漁ってたらよくわからんもん出てきた…
なにを冷凍したのだろうか匂い嗅いでも冷凍焼けの臭いで何かわからない pic.twitter.com/BxucR7WWoe
— みどりん (@mdrin_aqua) September 10, 2017
また、家庭では冷凍庫の開け閉めのたびに庫内の温度が上昇し、食品も解凍と凍結を繰り返すことになります。すると食品に空気が入りやすくなり、劣化のスピードが速くなります。
つまり空気が入らなければ冷凍焼けを防げるわけですね。そんな冷凍焼けを防ぐ意外な方法は、次のページにてご紹介いたします。
コメントを残す