唇に縦じわができると、老けた印象を与えてしまいます。今回は、唇に縦じわができる原因や対策についてご紹介いたします。
唇の縦じわの原因
加齢に伴いコラーゲンの生産が徐々に減少していき、唇の膨らみが少なくなってしわとなります。新しく生成されるコラーゲンや、細胞の量やスピードが老化により遅くなってしまうのです。
タバコを吸うとしわやシミ、くすみ、黒ずみなど、女性の美しさを損なう様々なダメージが生じます。ニコチンにより血管が収縮し、血流が悪くなることや一酸化炭素により酸欠状態になり、粘膜である唇にはその影響が顕著に現れます。
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「唇の縦じわは老化のサイン!!あなたの老化を防ぐのアイテムはキッチンにある⁉︎」→http://t.co/SNdVCFPjbZ— エステティシャンMIKI (@outinekosan) October 8, 2015
タバコの煙は老化のもとです。それとリップクリームやグロスなどを横に塗ると、縦じわの原因になります。また、リップクリームをつけずに直接口紅を塗ると、保湿の無い状態でしわを広げることになり、縦じわが強調されるので気を付けましょう。
乾燥や紫外線に弱い
唇だけでなく他の部位にも共通することですが、乾燥としわは直結しています。唇が乾燥するのはいくつかの原因があります。美容液やリップクリームなどを使ってのケアを怠っている、唇を舐める癖がある、口呼吸をしている、化粧を落とす時に唇を擦っているなどです。
紫外線は女性の大敵です。紫外線を浴びる事は、肌が老化する原因でしわやたるみに繋がります。唇は特に紫外線に弱く、肌に比べてメラニンが少ないのですぐ影響を受けてしまいます。
唇の皮むいたり、噛んだり、舐めたりするのは縦じわの原因になる( •́ω•̀ )
っても、自分もストレスのバロメーターのように唇の皮噛んだり、指の皮むいたりしちゃうんだけどね(⑉・̆⌓・̆⑉)
— karasu@11/28魔王降臨 (@liddy_obsidian) September 8, 2016
紫外線は細胞を破壊する中で、潤い成分であるコラーゲンにもダメージを与えます。コラーゲンを失った唇はハリが無くなり乾燥し縦じわを作ってしまいます。
紫外線によって出来る縦じわの怖いところは、紫外線によるダメージが原因だと気づきにくい事です。ですから、日頃からUVケアをしましょう。さて次のページでは、リップや口紅も関係する縦じわを無くす方法を紹介します。
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