季節の変わり目は体調を崩すという方も多いのではないでしょうか?
季節の変わり目は気温の変化が激しいので、それだけ身体に負担がかかります。
ではなぜ季節の変わり目は体調不良になりやすいのでしょうか?
今回は季節の変わり目に体調を崩す原因や体調管理をしっかりする対策法をご紹介したいと思います!
体調を崩す時の主な症状と原因
※鼻水やのどのイガイガ
長引くその風邪症状、実は風邪ではないかもしれません。
秋は春に次いで症状が出やすく、原因としてブタクサ、ヨモギ、カナムグラに加え、猛暑のために植物の生育が早まった場合は、秋にスギ花粉が飛ぶこともあります。
また、9月~10月の秋期にかけて増加する空中真菌(カビ)も原因の一つ。
近年住居の気密性が高くなったために湿度が高くなり、カビが発生しやすい環境となっています。
※頭痛、めまい、倦怠感
これは気圧や気候変化の影響です。
原因は体内圧力の変化や自律神経の乱れによるもので「交感神経」と「副交感神経」の自律神経のバランスが、低気圧によって崩れることから発生すると言われています。
対策は外気圧の変化を変えることはなかなか難しいで、気圧の変化で症状が悪化することを予測して前もって症状とうまく付き合う方法を(薬など)身につけておくことが大切になってきます。
※季節性うつ
・体がいつもなんとなくだるく、疲れやすい。
・何を食べてもあまり美味しいと感じなくなった。
・眠っても眠っても、眠り足らない。
そんな症状がでたら季節性うつ病かも。
体調管理を上手くする方法は次ページから!!
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