油のシミの落とし方!その場でできる応急処置や、徹底的な落とし方のご紹介!!



うわっ、白いワイシャツに油のシミが!

白い衣類を着ているときに限って、油っこいものを食べて油を飛ばしてしまったりするものです。

そんなときは仕方がないのでクリーニング店にもっていく方も多いと思いますが、これからご紹介する方法を使えばたいていの油シミはきれいに落とすことが出来ます。

ぜひ説明をご覧ください。

油シミの落とし方(応急措置編)

油シミで一番多いケースは外食中に、食べ物の油分が飛んでしまうケースです。

そうした場合は、そのまま放置して家にかえるのではなく、その場で対処することで油シミをかなり落とすことができます。

用意するものは、ハンカチ(ない場合は紙ナプキンでも代用可能です)と、ポケットティッシュだけです。

まず、シミの表面を乾いたティッシュで押さえて油分を吸い取らせてください。

その後、別のティッシュを水で少し湿らせて、もしハンドソープなどがあれば適量ティッシュに含ませて、シミの部分にあてて水分を染み込ませてください。

濡れたティッシュで十分濡らしたら、今度はシミの裏地側にハンカチをあてて、また別の乾いたティッシュで表からトントンと軽く叩いてハンカチに油分を移してください。

水性のシミの場合は最初から濡れたティッシュで押さえればOKですが、油性シミの場合は最初は乾いたティッシュを当てる必要がありますので気をつけてくださね。

ちなみに油性のシミはカレー染みや、サラダのドレッシングのシミなどです。

色がついていても飲料水などのシミは水溶性のシミですのでお間違えなく。

徹底的にシミを落とす方法は次のページからご覧ください!!





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