美味しく保存する3つルール
イチゴを美味しいまま保存するには、3つのポイントがあります。この3つを意識して保存すれば、いちごはより長持ちできるでしょう。
1、洗わない
洗ってから保存すると水分を含んでしまうので、水っぽくなるだけでなく形が崩れてしまうことがあります。また、カビも生えやすくなってしまいます。洗うのは、食べる直前だけにしましょう。
イチゴは傷みやすいラビ…長持ちさすコツはパックで買って来たら、広い容器に移し変えてイチゴが上へ重ならないように1段にしヘタを下にして保存ラビ☆イチゴを重ねると痛みやすいラビ☆
— ラビベリー[公式] (@rabiberi) October 22, 2017
2、ヘタをとらない
乾燥すると、いちごの美味しさが一気に無くなります。そしてヘタを取ると、その乾燥が早まってしまうのです。
3、カビ
カビが生えているイチゴを見つけたら、すぐに取り除いて、他のイチゴをカビから守りましょう。ソースなどに加工する場合は、冷凍保存でも大丈夫。
その場合はイチゴに対して5~10%の量の砂糖をまぶし、馴染ませてから保存しましょう。解凍してからも美味しく食べられます。
イチゴの育て方
イチゴというと、ーパーで買うことが多いと思いますが、家庭菜園でも育てることができます。重要なのが苗選び「さちのか」という品種が育てやすく、人気があります。
春植えと秋植えがありますがイチゴは暑さに弱いため、初心者には秋植えがおススメ。それに翌年の初夏には収穫できるので、病気や害虫のリスクが低くなります。
1つの株から次々と子苗が増えるので、1回の収穫だけでなく長く楽しめるのも嬉しいポイントです。乾燥に弱く冬でも水やりは欠かせませんが、手塩にかけて育てると美味しさも倍増することでしょう。
家庭菜園で採れたてのイチゴを食べても良し。食べきれなかったら今回紹介した方法で保存しておくのも良し。美味しいイチゴを存分に味わってくださいね。
コメントを残す