いちごの栄養
イチゴは美味しいだけでなく、栄養もたっぷり。イチゴと言えば、やはりビタミンCです。品種によってもその含有量は変わりますが、「おいCベリー」という品種にはなんと100グラム中87ミリグラムのビタミンCが含まれています。
「風邪をひいたらイチゴ」というイメージもありますが、風邪だけでなく疲労回復や肌荒れにも効果があります。イチゴの特徴であるあの赤い色、はアントシアニンという色素成分によるもの。
アントシアニンはポリフェノールの一種で、眼精疲労や視力の回復に有効です。また、活性酸素を減らす働きもあるので、がんの予防も期待できます。しかも、生きていくために必要なアミノ酸もたくさん入っているので、食べなきゃ損な食べ物なのです。
美味しいイチゴを選ぶコツ
鮮度によって当たりはずれの多いのフルーツ。どうせなら、美味しく栄養補給したいですよね。美味しいイチゴを選ぶにはコツがあります。
まずは色むらがなく、表面にツヤがあるのを選ぶと良いでしょう。そしてもう一つがヘタです。ヘタがピンとしているのが新鮮な証拠。鮮度が落ちるとヘタは干からびてしまいます。
美味しいいちごの選び方、ご紹介しています☆いちご狩りへ行く前に、是非ちぇっくしてみてくださいね☆https://t.co/c1JIxeL5Od
— 朝倉未来♡11月26日(日)横浜で朗読劇 (@mofumofuhappyda) October 10, 2017
スーパーなどでパックのイチゴを買うときには、パックの下の段のイチゴもしっかりチェック。表面のイチゴに騙されてはいけませんよ。しかしせっかく新鮮なイチゴを選んでも、すぐに食べられない場合も。
そんな時にはあるポイントを押さえれば、美味しさを逃さず保存することができます。イチゴを長持ちさせる保存のコツは、次のページで詳しくご紹介いたします。
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