この食品の場合は、どう解凍すれば良かったんでしたっけ?
大型スーパーや業務用スーパーの利用者が全国的に増えています。
おうちに大型の冷蔵庫を用意しておいて、安いときに大量買いしてパパッと処理してなんでも冷凍しちゃう!そんな節約の知恵を実行中のお宅も多いと思います。
お得な節約ワザですが、解凍するときに方法を間違えてしまいますとせっかくの食材がとたんに不味くなってしまいますので注意が必要です。
食材別の解凍方法一覧
まず、お肉や魚介類など痛みやすい生鮮食品の場合は「低温解凍」、つまり冷凍庫から冷蔵庫に移して時間をかけて解凍する方法がおすすめです。室内で解凍すると雑菌が繁殖して食中毒を起こす危険性があるので高温多湿になる梅雨時や夏場は要注意です。
低温解凍は時間がかかりますので、調理する数時間前に計画的に行ってください。
そんなに待てない!という場合は、流水を使った解凍がおすすめです。冷凍されたお肉や魚介類などをビニール袋に入れて流水につけてください。常温で放置して解凍するよりも素早く安全に解凍することができます。
さらに短時間で解凍したい場合は電子レンジを使って解凍しましょう。
解凍機能がついている電子レンジなら解凍機能を、ついていない場合は500Wで解凍しましょう。
電子レンジ解凍は時間がないときに向いていますが、分厚い食材は中まで解凍がいきとどかず解凍ムラがでることがあります。あらかじめ薄めにカットして冷凍しておくと良いでしょう。
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