卵の割り方のコツを物理学的に解析!学校では教えてくれない片手での割り方はこうだ…!



片手が速い

 卵を割るときは、慣れると両手よりも片手で割る方が速く割れます。特に数が多い時は、片手でリズミカルに割るとあっという間です。プロの料理人は、卵を片手で割ることが修行の第一歩。

 それも殻の破片が混ざったり、黄身が崩れたりしては失格です。片手で割るコツは卵をやや横向きにつかみ、平らな面にぶつけてひびをいれ、ひびを入れた部分から親指で上に、薬指で下に卵の割れ目を開いていきます。

 最初にひびをしっかり入れること、強く握り過ぎて殻をつぶさないことが片手割りのコツです。また、卵はボールの縁など鋭い部分に叩きつけると殻が中に入ってしまうので、テーブルや調理台の平面で叩くようにします。

動画で解説

 人差し指と中指、親指で野球のボールを握るように卵をつかむやり方もあります。卵は尖っている方を上にして握り、平面で叩いて日々を入れ、つかんでいる指を上下に開くイメージで、ひびが入った殻を広げてきます。

 動画で見ると分かりやすいですね。下の動画や物理学的な解釈を参考にして、卵を割る動作1つもカッコ良くキメてしまいましょう!

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