油性ペンが出なくなった時に復活させる方法!あるものを使うだけですぐに使えるように!!



用意するものは、マニュキュア用の除光液とペンの2つだけです。

1.ペンのキャップに除光液をペン先がつかるところまで注ぐ

2.キャップをペンにはめて、キャップを下にして10分から20分程度立てておく

除光液に含まれる「アセトン」という成分がペン先の中のインクを溶かしてくれるのです。

ですので、除光液は普通のものをお使いください。ノンアセトンの除光液では効果が激減します。

ちなみに男性の一人暮らしの方の場合など、マニュキュア用の除光液がお家にない場合は、アセトンより少々効果は落ちますが、エタノールなどのアルコール系の液体で代用してみてください。

まとめ

以上、書けなくなってしまった油性ペンは、除光液を使うと復活させることができるというご紹介でした。

ちなみに、このアセトン、引火性の高い液体ですので使い終わったキャップ内の液体はすみやかに捨てるようにしましょう。火の用心をお忘れなく。

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5 件のコメント

  • 暮らしの知恵として、有用であるが、ペンメーカーにとっては有り難くない筈。

  •  油性ペンをホワイトボードで使用すると消せなくなりますよ。

    追伸
     このテクのために除光液を買いに行くと本末転倒になりそうです。

  • 油性ペンでホワイトボードに書いたときは、消すのはいつも使っている水性ペンで上書きしいつも通り消せば消えると思いますよ

  • アルコールで復活できるのは知っていた
    除光液とは目から鱗物ですね

  • 油性ペンのキャップはABS等のスチレン系の樹脂製なのでアセトン等の
    溶剤に極めて弱く、溶けたり割れたりする恐れがあります。あくまで緊急
    避難的な使い方にとどめておくのが賢明だと思います。

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