風邪を引かないための予防方法!ワクチンや薬は必要ないって知ってましたか??



風邪とインフルエンザの違いって・・?

風邪は、主にウイルスの感染によって上気道(鼻から喉にかけての気道)を中心とした急性炎症です。

短期間で普通は自然に治ってしまう風邪ももふくみます。

「かぜ症候群」「普通感冒」「急性上気道炎」「急性気道感染症」とも呼ばれ、厳密にいうと「普通感冒」のことを指す場合が多いです。

80~90%はウイルスによる原因のものだと思われています。(J-STAGEより)

インフルエンザと風邪の見分け方とは・・・

ただの風邪なのかインフルエンザなのか気になる時ありますよね。

発熱したらやはり病院で検査を受けることが大事なのですが・・・

以下のような項目が風邪とインフルエンザ二つの病気の違いとして挙げられます。

●風邪の場合

頭痛・のどの痛み・くしゃみ・咳・鼻づまり・倦怠感・悪寒、症状はゆっくり進行していきます。

大人は風邪をひいても悪寒のみで、発熱しないこともあります。

感染から2日から3日が最も症状がひどくなりますが、不調でなければ医師に診てもらう必要はありません。

しかし、中耳炎を併発したり、扁桃腺が腫れたりして、風邪が7日間以上治らない場合や高熱が出た時は医師に診てもらいましょう。

●インフルエンザの場合

急な発熱・倦怠感・筋肉や関節の痛みやうずき・食欲減退・衰弱、風邪の症状に似ている部分が多いのです。

風邪よりも重症化していますので、人ごみに出ることは避け、必ず内科で受診してください。

風邪をうつしたり・うつされない予防とは‥

●うつさないために

風邪かなって思った時の初期が一番感染力の高い時期でありますので、そんな時は周囲の方にうつしてしまう可能性が高いんです。

初期症状では水っぽい鼻水が、そのあとで黄色や緑色の粘性のあるものに変わっていきます。

風邪のひきはじめには喉に症状が出やすいです。

かゆみ・食べ物などを飲みこみづらい・イガイガするといった症状がよく見られます。

こんな症状が出たらできるだけ石鹸や熱いお湯で手を洗ったり、多くの人が触るような部分は消毒剤でふいたりするとよいでしょう。

マスクをすることも忘れてはいけません。

●うつされないために

風邪の流行っている時期は、基本は手洗い・うがいです。

とても簡単で誰でもできる方法ですが、うがいをするだけで、40%風邪を予防が出来(たサラヤ株式会社より)という報告もあります。

予防法としては、以下の項目を気にしましょう。

うがい・手洗い・ますか・消毒・睡眠・健康管理などです。

気になる治す方法は次のページからご覧ください!!





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