あれれ?久しぶりに使おうと思った油性ペン、全然書けない!
油性ペンは、水性ペンではすぐ落ちてしまうようなプラスチック素材はじめ、どんなものにも手軽に文字がかけて便利なペンですが、ホワイトボードで頻繁に使う方でもない限り、日常生活では時々しか出番がこないんですよね。
買って使ったあと、次また使うまで1ヶ月、2ヶ月たってしまうなんてこともザラです。
たいして使ってもいないのに、久しぶりに使おうとすると全然インクが出ない、書けない!
そんなときに油性ペンを復活させる方法をご紹介いたしましょう。
ペン先が乾燥してしまった油性ペンをサクッと復活させる方法
油性ペンが書けないのは、ペン先が乾燥したことが原因の場合が多いのです。
ペン先の中のインクが乾燥して固まってフタになってしまったため、中のインクが出なくなっているわけですから、ペン先の乾燥を解消して固まったインクを溶かしてあげれば見事復活してくれるのです。
気になる方法は次のページからご覧ください!!
暮らしの知恵として、有用であるが、ペンメーカーにとっては有り難くない筈。
油性ペンをホワイトボードで使用すると消せなくなりますよ。
追伸
このテクのために除光液を買いに行くと本末転倒になりそうです。
油性ペンでホワイトボードに書いたときは、消すのはいつも使っている水性ペンで上書きしいつも通り消せば消えると思いますよ
アルコールで復活できるのは知っていた
除光液とは目から鱗物ですね
油性ペンのキャップはABS等のスチレン系の樹脂製なのでアセトン等の
溶剤に極めて弱く、溶けたり割れたりする恐れがあります。あくまで緊急
避難的な使い方にとどめておくのが賢明だと思います。