「あれ?トイレの床が濡れている!」そんな時は焦りますね。修理業者を呼ぶ前に、水漏れの原因を探ってみましょう。意外と簡単に解決するかもしれません。
退院してから約7週間。
出費がハンパない。
一番のダメージは、トイレの水漏れ事件
。
四万数千円は痛かったです(>_<)
それにしても、どんどん出費が増えるとビビるわ。— キラキラ☆むつこ (@lucky625) November 29, 2017
水漏れ箇所を突き止める
まず、どこから水が漏れているか場所を特定します。一旦床をきれいに拭いた後に乾いたタオルを敷き、しばらく放置してどこから濡れてくるか見極めましょう。
多いのは、便器やタンクの結露です。タンクの結露を拭いたり、換気扇を回して湿気を追いだすと解決します。
また、結露や水道パイプの水漏れは無色無臭ですが、臭気がしたり濁った水の場合は汚水漏れの可能性があります。古いトイレだけでなく、新築でも施工が甘かったりすると汚水漏れを起こします。その場合は施工メーカーに連絡し、保証期間内であれば無償での修理も可能です。
自分で修理
トイレの水を流した時のみ水が漏れる場合は、タンクと便器を接続している配管からの水漏れでほぼ間違いありません。接続部分はタンク側、便器側、その中間の3所です。
水漏れ箇所を特定したら、ナットを締め直すだけで水漏れが止まることも。また水漏れがごくわずかであれば、自己融着テープを巻くだけで解決します。
ゴムパッキンの劣化なら、止水栓をしっかり閉めてから自分で修理してみましょう。融着テープやゴムパッキンはホームセンターなどに売っています。
そのほかにも、意外な原因で水漏れしている可能性があります。チョロチョロと水が止まらないときの対処法と合わせて、次のページで詳しくご紹介いたします。
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