結婚式の費用を上手に節約して負担を減らしつつ、立派なものにするオススメ方法6選!!



そもそも結婚式とは「高いイメージ」はあるものの「具体的な金額っていくら?」といった疑問を、お持ちの方も多いのではないでしょうか。

結婚式の平均総額(負担額)

まずは、結婚式(挙式・披露宴)の相場を見てみましょう!

一例として、「ゼクシィ結婚トレンド調査2016」によれば、

結婚式の全国平均相場:約359.7万円

招待人数:約71.6人

だといいます(二次会・新婚旅行などを含まず)。

「ぐるなびウエディング」による2014年1月の調査では、

結婚式の全国平均相場:約244.3万円

招待人数:56.75人

とのことだったので、微増傾向にあるといえるのかも知れません。

更に詳しい統計も見ていきましょう。

*Q 挙式・披露宴で実際に払った最終金額はいくらでしたか?

1位:300万円350万円 15.1%

2位:400万円ー500万円 12.4%

3位:350万円ー400万円 10.9%

4位:500万円以上 9.9%

5位:250万円ー300万円 9.7%

70名前後のゲスト・300万円ー350万円がボリュームゾーンのようです。

もちろん、ゲストからいただく会費や、ご祝儀があるため、全額負担ではありません。

実際に新郎新婦は、どのくらいの金額を自己負担しているのでしょうか?

*Q最終支払金額のうち、親・親族からの援助とご祝儀分を除いて最終的にふたりで支払った金額はいくらでしたか。

1位:150万以上 23.8%

2位:50万円未満 23.5%

3位:50万円100万円未満 20.7%

4位:0円(持ち出し費用なし)16.7%

5位:100ー150万円未満 15.3%

ほとんどが、50万円以上は負担しているという結果に!

その中で、最も多かったのは150万円以上。

やはり自己資金も、貯めておいたほうがよさそうですね…。

次に、この金額を、新郎新婦でどのように負担しているのかを見てみます。

1位:新郎新婦で折半 51%

2位:新郎が多く負担 27%

3位:新婦が多く負担 11%

自己負担分は、夫婦で平等に折半する方が多いようです。

また、ゲストからいただくお金、新郎新婦の自己負担の他に、ご両親からお金の援助をもらう人も少なくないそうです。

一生に一度の結婚式と思い、ご両親がお金を援助してあげるというケースが多いようですね。

安い費用にするおすすめ方法

それでは、いきなりですが次のリストが、結婚式のグレードをおとさずに費用を上手に節約できるおすすめの方法になります。

・挙式の日取りをかえる!(シーズンオフ、六曜の仏滅を選ぶ)

・ブライダルフェア参加で特典ゲット!

・手作りペーパーアイテムにする

・お色直しのかわりにヘアチェンジですませる

・持ち込みをする

・引き出物、引き菓子に一工夫!

詳しい内容は次のページからご覧ください!!





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