最近、テレビや雑誌でノンシリコンシャンプーのコマーシャルを盛んに目にするようになりました。自然派のような響きの「ノンシリコン」。
しかしノンシリコンが何か、実は知らない人も結構いるのではないでしょうか。今さら聞けないノンシリコンの意味、さらに薄毛研究の第一人者が薄毛とノンシリコンシャンプーは全く関係ないと証言し、話題になってたことについてご紹介いたします。
シリコンとは?
そもそもシャンプーに入っているシリコンとは、何でしょうか?シリコンは髪の表面をコーティングし、指通りを良くする化学成分でドライヤーの熱から髪を守る、シャンプーの時の絡みを防ぐなどの利点があります。しかし傷んだ髪を補修する効果はなく、逆にコーティングのせいで毛穴が詰まるとか。
事前のトリートメントで頭皮はスッキリ、サッパリ!毛先はしっとりとした髪にこのシャンプー。洗浄力はしっかりとあり、香りは爽やかで華やか。髪と頭皮をよく洗ったら流すのですが、流した後の髪の毛のがキシキシになります。ノンシリコンなので。 #lush #ヘアケア #シャンプー https://t.co/oWATCAb0mB
— ぺろ美 (@pe1ro2mi3) September 16, 2017
栄養がいきわたらず毛髪が弱る、薄毛になるとも言われます。そこでノンシリコンシャンプーが人気担っているのです。成分表示のジメチコン、シクロメチコン、シロキ、シリカ、メチコンなどがシリコンで、これらを含まないシャンプーがノンシリコンシャンプーです。
ところがノンシリコンシャンプーは無意味だったいう驚きの証言を、薄毛について研究している大学教授が断言したのです。気になる方は次のページをご覧ください。
コメントを残す