10円玉で簡単冷却
MacBook Proの内部温度が下がらなくて困ってるという人は、アルミよりも熱伝導率が優れている銅を使って熱を逃がすと良いので、まずは家にある十円玉をかき集めて試してみるべし。 pic.twitter.com/7hc6E8Tky9
— 鈴木秋則 (@akinori_suzuki) November 2, 2015
やり方は簡単で、10円玉をノートパソコンのモニターの前に積み上げて並べるだけです。10円玉は銅で出来ており、パソコンに使われているアルミニウムやプラスチックより熱伝導率が高いため、パソコン内部の熱が銅を伝って外へ逃げるという仕組みです。
半導体や冷蔵庫等の冷却器に使われるヒートシンクと原理は同じだそうです。10円玉を高く積むほうがより熱を放出するようですから、普段から10円玉を集めておくといいですね。
macの熱が上がってファンがうるさいので、話題の10円玉並べて熱を逃がすやつやってみたけど思ってた以上に効果がある! pic.twitter.com/ccOouNx0Zb
— 上本遼 (@axshia) July 3, 2016
@akinori_suzuki うちの子も下がりました、有難うございます。 pic.twitter.com/oi4BH5UPqL
— KazuKiK (@Kazuki_K09) November 3, 2015
10円玉の積み上げ方が高ければ高いほど、熱を放出するのは確かなようです。
ただ画面が見にくくなる欠点が… pic.twitter.com/c2sZmkpXsm
— すぎたか (@Sgkfun) July 3, 2016
この方法は昔から知っていた人もいたようですね。しかしいずれにしろ、10円玉で冷ます効果は一時的とも言われているので、やはり適度に休ませることや内部の掃除をするなどのメンテナンスも大事ですね。
@akinori_suzuki
ぐおっ(´Д`)
30年ちょっと前にうちの富士通Micro 8がこんなんなってたわ。
時代は繰り返すんだなぁ(´Д`)あ、うちの子は5円玉使ってたけどね。穴が開いてる方が放熱効率高い気がして。
あとコストが半分だし(笑)— 渡辺真澄 (@nabetei) November 4, 2015
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