秋から冬にかけて、りんごが美味しい季節であります。子供のお弁当や行楽弁当に、赤い皮にV字に切り込みをいれたうさぎりんごが入っていると喜ばれますね。
しかし皮をむいたままだと、りんごは変色してしまいます。リンゴの変色を防止する方法と、りんごの飾り切りをご紹介します。
皮をむいたリンゴが変色するのは、リンゴポリフェノールの成分のエピカテキンが酸化するため
— 豆知識 (@mametisiki_bot_) November 5, 2017
りんごの変色に塩水
りんごはカットした面が空気に触れると、ポリフェノールが酸化して茶色く変色します。そこで皮をむいたりんごを薄い塩水に浸して、変色を防ぐ方法が昔から知られています。
りんごの大きさによりますが、基準としては水200ccに塩ひとつまみ(1グラム未満)程度のごく薄い塩水で大丈夫です。
切ったリンゴは一回塩水に漬けとくことである程度変色が防げるぜ。…ほんのり塩味にはなっちまうけどよ
— 同棲元親ごはんbot (@motochika_mgmg) November 6, 2017
しかしこの方法は、若干の塩味がついてしまうのが難点でした。実は、変色を防ぐ方法は塩水だけではありません。塩水以外の変色を防ぐ方法と、りんごのかわいい切り方は次のページにてご覧ください。
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