パイナップルジュースの作り方
まずはパイナップジュルジュースの作り方から学んでいきましょう。たった3ステップでできるのでとてもお手軽に作れてしまいます。
1、パイナップルを切って皮を剥きます。
2、果肉をスライスするか、ざく切りにする。
3、スライスまたはざく切りにしたパイナップルを容器に入れて水を注いでしばらくまったら完成です。
1年飲み続けて10の効果
1、抗炎症作用
抗炎症作用とは、痛みや炎症を軽減する作用のことです。パイナップルは、この抗炎症作用をもっているたんぱく質分解酵素のブロメラインが豊富に含まれており、痛みや炎症を軽減することができます。
2、減量
パイナップルにはビタミンやミネラル、食物繊維といったダイエット効果のある様々な栄養が豊富に含まれています。
3、寄生虫や菌の感染防止
パイナップルに含まれているブロメラインには寄生虫除去の効果もあり、腸内を綺麗にすることができます。
4、甲状腺機能の向上
パイナップルに多く含まれるヨウ素のおかげで、甲状腺機能の向上を促すことができます。
5、怪我のリスクを低減
パイナップルに含まれるカリウムが血液の循環を改善し、筋肉痛やスポーツ中の怪我などの防止になります。
6、解毒
天然果実の中で一番と言われているパイナップルのデトックスパワーによって、体内の重金属といった毒素を体外に排出することができます。
7、消化機能改善
何度も出てきていますが、ブロメラインは強力な消化酵素でもあり、消化機能改善に役立ちます。
8、白い歯を保つ
パイナップルには、歯の黄ばみや歯垢を落とす効果があります。
9、目の健康を保つ
眼の健康に良いとされているβカロチンがパイナップルにはたくさん含まれており、疲れ目・視力低下などに効果があります。
10、抗がん作用
ブロメラインには抗がん作用もあるので、パイナップルジュースを飲むことでがん対策にもなります。1年間ジュースを飲み続けるだけでこんな効果を得られるなんて、すごいですね。
ところでパイナップルといえば、缶詰のパイナップルをイメージする方も多いと思います。缶詰と果物とでは栄養に差はあるのでしょうか?詳細は次のページにてご覧ください。
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