パイナップルジュースを1年飲み続けるだけで得られる10の効果が素晴らしすぎる!



パイナップルの栄養、缶詰の場合は?

 パイナップル100gあたりに含まれている栄養について詳しく見ていきましょう。なんとパイナップルには、10個以上もの栄養が含まれているのです。

・エネルギー:58kcal
・たんぱく質:0.4g
・炭水化物:15.6g
・食物繊維:1.5g
・ビタミンA(カロチン):1.5g
・ビタミンB1:0.14mg
・ビタミンC:17mg
・ナイアシン:0.2mg
・カルシウム:17mg
・カリウム:146mg など

 食物繊維は便秘の予防、カリウムは高血圧の予防、ビタミンB1は新陳代謝を活発に、ビタミンCは解毒作用、カルシウムは子供の成長を助けるなど大変健康によいことが分かります。しかしパイナップルを缶詰にしたものは、たんぱく質分解酵素のブロメラインを失ってしまっている場合が多いです。

 また、パイナップルを加熱した場合も酵素を失ってしまいます。なので、健康のためには生のパイナップルが一番なのです。

観葉植物にも

 パイナップルジュースにする予定のパイナップルは、次のようにして観葉植物に変身させることができます。時間はかかりますが観葉植物としての見栄えはとても良いので、機会があったらぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか?

1、葉の部分を果肉を少し残してカットします。

2、果肉が半分くらい隠れる水を張った皿にカット後の葉の部分を置いて3日ほど日光に当てます。

3、葉の部分を土壌と一緒に鉢に植えます。

4、2年経つと成長してより観葉植物らしくなります。

5、さらに2年半前後でパイナップルの果実が実るようになります。





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