ホワイトニングで白く輝く
気になる歯の黄ばみは食べ物やコーヒーの色素、茶渋、タバコのヤニなどが歯のエナメル質に付着するのが原因です。研磨剤入りの歯磨き剤である程度は削り取れますが、力を入れ過ぎると歯のエナメル質や歯茎を傷めるので注意が必要です。
ホワイトニング効果の高い歯磨き剤や、研磨剤の成分を凝縮した歯の消しゴムも市販されているので、試してみると良いでしょう。なお、エステサロンでも歯の表面のクリーニングはできます。
しかしエナメル質の中まで染み込んだ黄ばみには、歯科医院でのオフィスホワイトニングが確実です。ただし高額になる場合があるので、必ずカウンセリングで確認をしましょう。
歯垢と口臭
歯垢は糖をエサにする細菌のかたまりで、口臭の元と歯石になります。歯石は歯周病や虫歯の原因になるので歯磨きで歯垢を除去し、定期的に歯医者で歯石を取りましょう。
さて,なぜ歯磨きをしないといけないのか??うがいではダメなのか?
→ダメです.歯の表面,歯茎のきわにくっついているのは,歯垢=細菌性プラーク=細菌性バイオフィルムで,水では流せません.風呂のヌメリ,シンクのヌメリとおなじ.(機械的に)擦らないと取れないんです.#歯磨き— 大原廣之@読書に目覚めた歯医者 (@Hiro_Oohara) July 9, 2017
また、唾液は口の中を清浄する作用があります。唾液の分泌量が少ないと口臭もきつくなります。口呼吸やストレス、過労などでも唾液は減るので気をつけましょう。
歯磨きに一番いらないものは、「磨力」です。ゴシゴシと力を入れて磨いても、歯ブラシの毛先がしっかりと歯周ポケットや歯の溝、歯と歯の間などに行き届いていなければ意味がありません。力を入れずに小刻みに、歯ブラシを動かしてみましょう。詳しくは衛生士さんへ。#歯科助手#歯磨き#歯医者
— ろーず@ポケモンgo神奈川 (@sconebagle) August 11, 2017
また自分の口臭を確かめる方法は、鼻の上までマスクをして口を開けて数回呼吸すると、臭いがわかります。正しい歯磨きと、しっかり唾液を分泌して、お口の清潔を保ちましょう。
休日に歯の定期検診へ行ったらなんと虫歯ゼロでした?✨歯磨きの仕方も褒められたし毎日3本使って真面目に磨いていてよかったと思う瞬間です。歯医者さんに褒めれるって大人になっても嬉しいですね。お口の健康って忘れがちですがとても大事です! #歯磨き #歯 #虫歯 pic.twitter.com/RHrUVXbYJv
— お誕生日新聞オンラインショップ (@shinbun20) August 1, 2017
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