iPhoneの付属部品である充電コードなどは、Appleのショップに限らず100円均一ショップでも購入できます。価格も多様で、純正のApple商品だと価格はコードでも3000円前後になります。純正商品と安価な商品は、どんな違いがあるのでしょうか。
純正
Appleの純正コードと格安コードの違いを見てみましょう。よくAmazonのサイトなどで目にする『MFi認証品』とは、『Made For iPhone』の略文字です。Apple社では、Apple社の基準を満たした品について『MFi認証品』としてお墨付きを与えています。
ですから、商品の価格も純正品と比べてやや安いという感じで割安感はありません。一方、セリアやダイソーなどの100円均一ショップでは、iPhone用のコードが100から200円位で購入可能です。ですが純正コードにはない、色々な問題をはらんでいます。
100均のiPhone充電ケーブル 機能制限に要注意|MONO TRENDY|NIKKEI STYLE https://t.co/3MJtgGkFKC
— 100均お役立ち情報 (@fuwaririna) August 28, 2017
特に純正品と比べて格安品は充電時間がかかり、デバイスやiOSのバージョンで使えない可能性があります。また、格安品は充電時に電流と電圧を制御でないことがあり、iPhone内のチップが破損する可能性があります。
こうなると、純正コードを長持ちさせる必要がありますが、もし買い換える必要が出てきたらお金の問題が怖いですね。しかし100均などの格安ショップの中には、”充電コードを長持ちさせる”商品が存在します。気になる方は次のページをご覧ください。
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