iPhoneの充電コードは100均の「ケーブルガード」でかなり長持ちすると話題に！買い換えるなんてもったいない・・・

セリア雑貨のケーブルガード

　iPhoneを使うと経験することですが、充電コードの根本の部分が弱くコネクターに抜き差しをすることが多いため、劣化し易く切れてしまいます。

　そこで、セリアの雑貨商品の中で良いものを発見しました。それは、iPhone用の「ケーブルガード」というものです。

　コネクター付近に付けることで、コードの過度の折り曲げを防ぎます。同じ100円均一ショップのキャンドゥでは、白いタイプのケーブルガードを販売しています。

　これなら108円で、コードを保護できます。全てを純正品や格安品でと決めて購入するのではなく、目的に応じてそれぞれの良い品を選んで購入したいですね。

バッテリー

　iPhoneに使われているリチウム電池には寿命があり、交換が必要です。iPhoneのバッテリー交換は、iPhoneのバッテリー表示がおかしくなってきたり、減りが極端に早くなったり、電池が膨張した時が交換の時期と判断しましょう。

　Appleが提供しているiOS診断を利用すれば、iPhoneだけで本体に異常がないかを調べることができます。バッテリーを長持ちさせるには、バッテリーを空になるまで使い切らずに30パーセント位のところで充電するようにしましょう。

　充電器に差し、フル充電のまま放置しないようにして過充電を避けましょう。充電しながらの電話やゲームも、バッテリーを劣化させるので控えましょう。充電中は過度の熱が発生し、バッテリーに影響を与えるのでケースを外した方が良いです。

　充電コードに気を配ることも勿論大事です。しかし、こうしたバッテリーそのものを長持ちさせることにも充分気を配るようにしていきましょう。