退去費用で悩まないで!壁に空いた画鋲の穴を自分で補修する方法がこちら…!



補修はティッシュで!?

 壁に開いてしまった画鋲の穴。小さいけれど、妙に気になってしまいますよねそんな時に簡単に補修できる方法をご紹介します。準備するものはたったの3つ。ティッシュと爪楊枝(先の尖ったものならOK)とハサミです。

 普通に家庭にある物ばかりですね。では早速、補修していきましょう。まずは、ティッシュペーパーでこよりを作ります。先っぽは、できるだけ細くします。

 こより状になったティッシュを、画鋲の穴に突っ込みます。5ミリほど残して、余ったティッシュを切ります。短すぎると穴が埋まらないし、長すぎると穴に入り切らないので注意してください。

 壁から飛び出したティッシュを爪楊枝で穴の中に押し込みます。指の腹で慣らすと自然な感じに。これで完成!白い壁にティッシュペーパーが同化して、穴が目立たなくなりました。

修正テープでも!

このほかにも、修正テープで穴を塞ぐ方法もあります。やり方は簡単、画鋲によって出来た穴のところに白い修正テープを塗るだけ。

 いかがでしたか?時間も費用もかからず、簡単に画鋲の穴を補修することができます。これで、カレンダーやポスターを貼るのに悩まなくて済みますね。気になる穴がある方は、ぜひお試しください。





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