風呂場の鏡の曇り止め!いつもの掃除に5つのコツを足すだけで曇らずきれいな鏡に!!



お風呂に入っているとき、鏡が使いたくても曇ってしまった使えない!なんてこと、よくありますよね。曇り止めシートなどが売られてはいますが、なるべくお金をかけずに家にあるものでなんとかできないか?と調べてみたところ、意外と簡単な方法で鏡が曇るのを防げることが分かりました。

今回は、その中でも簡単に出来るオススメの対策方法を伝授しましょう。

そもそもなぜお風呂の鏡は曇るの?

お風呂の鏡が曇る原因は、湯船やシャワーから発生する水蒸気が鏡につくと表面張力を起こして細かい水滴となり、鏡全体を覆ってしまうからです。さらに、鏡の表面温度と室温の温度差が大きいことも原因の一つと考えられます。

ということは、鏡の表面を何かで覆ってしまえば曇らなくなると考えられますよね。

では、さっそく次のページでお風呂の鏡を曇らせない裏ワザをみていきましょう。

お風呂の鏡を曇らせない裏ワザはこれ!

①ジャガイモ

ジャガイモならばどの家庭にもありますよね。ジャガイモを切って、その切り口で鏡をこすると表面に不純物がついて曇りにくくなります。

②歯磨き粉

最初に鏡全体を中性洗剤で綺麗にします。そして乾いた布、もしくはスポンジに歯磨き粉をつけて円を描くような感じで鏡を磨いていきます。磨いていると次第に、歯磨き粉が粉状になってくるのですが、その状態が1番効果があります。

③石鹸

石鹸を鏡につけて流すだけととても簡単です。また、石鹸でなくてもシャンプーやリンス、ボディーソープでも効果があります。お風呂場に必ずあるものなので手軽に出来ますよね。

家にあるもので簡単に出来るお風呂の鏡を曇らせない裏ワザをご紹介しました。どれも手軽にできる方法ばかりですよね。

ぜひ実践してみてくださいね。





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