服を着る時に、汗の臭いが気になることはありませんか?
なんとかしてこの臭いを消したい!と思い、対処法を調べてみました。
いくつか対処法をご紹介しましょう。
汗臭さが残る原因は?
そもそも洗濯物に汗臭さが残ってしまう原因は何なのか?
それは、洗濯をしても汚れや菌が衣服に残っているからです。
最近流行っている速乾性素材(ポリエステルなど)の衣服は水を吸収しにくいため、洗濯をしても水で汚れや菌が落ちにくく、汗臭さが残ってしまいます。
では、洗濯物の汗の臭いへの対処法は何があるのか?次のページで見てみましょう。
衣服に残る汗臭さの対処法は?
①除菌力のある洗剤を使用する
衣服の汗の臭いが気になる方は、「除菌」や「抗菌」とパッケージに書かれている洗剤を使用することをオススメします。この方法が1番簡単な対処法で、これなら日常的に出来ますよね、
②酸素系漂白剤でつけ置きをする
普段の洗濯時に酸素系漂白剤を入れることでも効果はありますが、頑固な臭いにはつけ置き洗いをしましょう。やり方は簡単で、バケツなどに40~50度のお湯を入れて、酸素系漂白剤をよく溶かして、液が白くなったら洗濯物を入れます。この時、お湯がぬるくならないうちに洗濯物を入れるようにしてくださいね。つけ置き後に洗濯機ですすぎ洗いをして終了です。漂白剤の量やつけ置きの時間は、洗剤によって異なるのでやる前に確認をするようにしてください。
③クエン酸やお酢を使用する
漂白剤の臭いが苦手な人もいるかと思いますが、その場合は洗濯をする時にクエン酸かお酢を混ぜることをオススメします。
④除菌専用消臭スプレー
洗濯をする時間がないときには除菌専用消臭スプレーで臭い対策をしましょう。持ち運びができるものもあるので、外出時でも使えます。
ここまでやっても臭いが落ちないという方もいるかもしれません。
そんな方には、さらに強力な方法があるのでコチラをご覧ください↓↓
衣服の汗臭さは汚れや菌が残ることが原因です。臭いが残るのも嫌ですが、汚れや菌が残っているのも嫌ですよね。
日頃から出来る対処法もあるので是非試してみてくだい。
ウーブンナック(株)のデタッチウオッシュ(布)を洗濯機に一所に入れると臭いが落ちますよ。部屋干しでも効果があります。