立ちくらみが起きる2つの原因を知ってしっかり対処!



あれれ、急にクラっときて、立ちくらみ?

小学校の頃、華奢で色白の女のコが朝礼で、ぱたっと倒れて、「わあ、貧血だ、立ちくらみだあ」と物珍しそうに騒いでいた悪ガキだった自分なのですが、なんと大人になってから、自分が立ちくらみになってしうまうとは思っていませんでした。

というわけで、立ちくらみの原因と対処法について、大急ぎで確認しましたので、折角ですので共有しますね。

立ちくらみの原因は

まず、立ちくらみの原因です。

立ちくらみは、脳への血流が減ってしまうために脳内の酸素量が足りなくなって意識がフラッと飛んでしまうことでおきます。

脳への血流が一気に減ってしまう原因は2つあるとわかりました。

1つ目は起き上がるときです。

横になって寝ている姿勢から急に起き上がると脳や上半身を流れていた血液が重力の影響で一気に下半身に流れてしまいます。

立った状態で脳にちょうどいい血液を送れるよう、からだが血圧をコントロールするのが間に合わないために、クラっと来てしまうわけです。

特に朝は血圧が低めですので、いきなり起き上がらないよう注意しましょう。

そして、低血圧気味の場合は、水や塩分を少し多めにとるように心がけるとよいとのことです。

自律神経に疾病を抱えている場合や、降圧剤や利尿剤などのお薬を処方されている場合は、医師の診断に従ってくださいね。

2つ目の理由は次のページからご覧ください!!





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