半日の断食でダイエットの効果が出る！？胃腸を休めることのメリットがこちら！

半日断食のやり方

　半日断食では、朝食を抜いて18時間の断食をするのが最もポピュラーな方法になります。例えば前日の夕飯を20時に食べて翌日の朝食を抜き、昼食を12時に食べればちょうど18時間の断食の時間をつくることができます。

　「朝食を抜くと体に悪いのでは？」と思うかもしれませんが、人の身体はブドウ糖が不足する、代わりに脂肪を分解してエネルギー源として使うことができるので、心配はいりません。半日断食を始めたばかりのころはつらいかもしれませんが、すぐに慣れることができるでしょう。

まずは3日に1度の断食

　とはいえ、半日断食を始めたばかりのころからいきなり毎日のように朝食を抜いてしまうと、身体がストレスを感じて身体を壊してしまう可能性があります。そのため、初めは3日に1度の半日断食から始めて少しずつ半日断食に身体をならしていきましょう。

　他にも朝食をいきなり抜くのではなく、少しずつ量を減らしていって最終的に朝食を抜くというのも体を半日断食にならすのに効果的です。さて次のページでは、そんな半日断食で得られる効果についてご紹介していきます。