警視庁が災害時に使えるとツイートで紹介している、水につけて戻すパスタが話題になっています。パスタを水に4時間ほど漬けて、そのまま1分程炒めてナポリタンに仕上げます。
この水漬けパスタが歯ごたえもあり、美味ということで注目されています。ポイントは、パスタを水で戻す時に芯を残すようにすることです。
また、麺の太さや調理方法によって水につける時間を調整する必要があります。このパスタを使って炒めたり、ソースと一緒に加熱したり他の材料と同時に調理したりと、多様な料理を楽しめます。
日本ではパスタを固茹でアルデンテって言って売るけど本場は固茹でじゃないらしい
— 10yen (@10yen_1006) August 20, 2017
茹でる
パスタは芯が残ったアルデンテが1番美味しいいと言われています。ですが、アルデンテに茹で上げるのはとても難しいです。美味しいパスタに茹であげるための注意点を挙げましょう。
大き目の鍋を使い、たっぷりのお湯で強火で茹で上げます。鍋に入れる塩はけちらないで入れましょう。茹で時間は、必ずタイマーで計りましょう。
茹で上がり時間の1分前からパスタを引き上げ、食べてみてアルデンテかそれよりも固めの状態でパスタを鍋から引き上げます。パスタに絡めるソースは、パスタの茹であがりと同時に仕上げるのは無理なので必ずパスタを茹でる前に仕上げておきましょう。
しかし、ここまではお湯を使った調理方法の話。次のページで、お湯を使わない水につけるだけの調理方法を、警視庁のツイートと合わせてご紹介いたします。
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