砂糖が固まるのを防ぐ、最強解消法7選!!※画像あり



解消

・霧吹きで水をかける

水を入れた霧吹きを1プッシュして1日くらい経つと、固まった砂糖がほぐしやすくなっています。霧吹きがない場合は水滴を1滴たらすだけでも効果がありますよ。

・電子レンジで温める

固まった砂糖を電子レンジで2〜3分温めると、砂糖同士をくっつけている微量の水分が飛びサラサラの状態に戻しやすくなります。でも温め過ぎると砂糖が溶けてしまう場合があるので注意です!

・食パンを入れる

食パンは水分を多く含んでいるため、袋や容器の中に5〜6時間くらい入れておくと水気が砂糖に移りサラサラな状態に戻しやすくなります。

・容器の下に濡れた布を敷く

容器の下に濡れた布を敷くことによって、砂糖に含まれている水分を増やし砂糖をサラサラに戻しやすくなります。

・冷凍庫を使う

冷凍庫で水分を飛ばす。

冷凍庫に2時間ほど入れておき、取り出したら蓋をとっておく。

・新品の砂糖を追加

新たにサラサラの砂糖を上から追加しておくと、新しい砂糖の水分によって、固まった砂糖が崩れていってくれます。

・顆粒の砂糖を混ぜる

砂糖が固まらないように予防する方法で、こんな手軽にできる方法もあります。

プレーンヨーグルトについてくる顆粒の砂糖を少々入れておくことで、砂糖が固まらずに保存できます。

また、水に溶けやすくなるので使い勝手が良くなります。

目安は「砂糖:顆粒砂糖=5:1」です。

グッズ

・珪藻土スプーン

料理の際に、砂糖を少し使いたいときにも、固まってしまってイライラする方も多いと思うので、そこで便利なグッズを紹介します!

さて今話題の、売り切れ続出!便利グッズ「珪藻土スプーン」

珪藻土(けいそうど)は、建材に使用されていましたが、程よい吸湿性を生かして最近は、バスマットなどでも使われていますよね。

そこで、スプーンに珪藻土を使うことで、塩や砂糖の湿気を取ってサラサラにしてくれるというもの。

使い方は簡単で、スプーンを砂糖が入っている容器に入れておくだけ!

普通のスプーンとしても使えるのでとっても便利です。

ちなみに、効果が薄れてきたらレンジでチンをすれば復活するそうなので、半永久的に使えてエコなところも素晴らしいですね!

・ソルトシュガーさらさらポット

スプーン以外にも、類似便利グッズも紹介しておきますね!

こちらも話題!その名も「ソルトシュガーさらさらポット」

なんと、砂糖が固まらずに保存できる容器があるんです。

こちらも、入れておくだけでOK。さらに、ネーミングでお気づきの方もいるかと思いますが、砂糖だけではなく塩も固まらないのです。

こちらのアイテムは美濃焼という素焼きの壺でできています。

平安時代から発展してきた歴史ある陶磁器で、多孔質であるため、保水性、透過性に優れており、サラサラな状態で保管できてしまうわけです。

安心な日本製、質感も素晴らしい仕上がりです。

見た目も、とにかく可愛い!と女性に人気。

中には、デザインだけ気に入って買ってみたら、本当にサラサラのままで驚いたと、コメントしている方もいるくらいです!

最近の調味料の容器にしては、多少値段が高く感じますが、用途に特化していて、造りもしっかりしているので、長くお使いいただけると思います。

皆さん、いかがでしたでしょうか?

今まで、砂糖が固まるのにお困りだった方のお役にたてれば幸いです!

便利な方法はあっても面倒くさがりやで、固まったままでも使うときに崩せばいいと思っていた方も、一度こういった知識を得ると、手軽にできてしまうので、生活に楽しみが生まれますよ!

どれも手軽にできる方法なので、是非、お試しください。





コメントを残す