せっかくのお出かけドライブなのに、車酔いで観光どころじゃなくなってしまう
家族や友達と一緒に車でドライブは、未だに行楽シーズンの大人気定番ですが、車酔いが心配できがきでない人も多いはず。
そもそもなんで車酔いしてしまうのか、車酔いしない人と車酔いしやすい人で何が違うのか、その原因と効果的な対策についてご説明いたしましょう。
車酔いの原因はこれ!
結論から申し上げますと、車酔いは目から入る情報と耳の奥の三半規管から入る情報がズレることでおこります。三半規管と目から同時に入ってくる情報が合わないために脳が対応しきれなくなって自律神経のバランスがおかしくなって気分が悪くなってしまうという仕組みです。
ですのでドライブ中は、運転している人は自分の操作どおりに風景が流れますので滅多なことで酔うことはありませんが、運転していない人の場合は自分では動いていない(何もしていない)のに風景が目まぐるしくかわってしまうので、自律神経がびっくりしてしまうわけです。
酔いやすい人と酔いにくい人の違いは大きく2つあるようです。
脳が処理しきれなくなって酔うわけですので、自分は酔わない!と強く気持ちをもっていると酔いにくくなります。バスガイドさんなどは仕事中なのだから酔うわけにはいかない!と強く思っているのでもともとの体質にかかわらず皆さん酔わなくなるそうです。
もう1つは三半規管が鍛えられていない人も酔いやすくなります。普段運動をしていない人は三半規管を鍛える機会がないので酔うのは仕方がないのですね。
おすすめの対策は次のページからご覧ください!!
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