肌をきれいにする方法3選

※洗顔
ニキビやニキビ跡、荒れてしまった肌のトラブルを改善するには、内部からの努力と、外部からの努力が大切です。
荒れ続けるお肌の理由として、肌が回復しようとする早さよりも、悪化してしまう速度の方が早いということが原因の一つとして上げられます。
例えばニキビなら、誰もが持っているアクネ菌が、皮脂を食べる際に出す酵素が皮脂の参加を促してしまい、毛穴を炎症させてしまうことが原因とされています。
ニキビトラブルは、これが治る前に、アクネ菌が増え続けてしまい、炎症が治まらなくなってしまい悪化してしまいます。
これには、まず洗顔料による洗顔が基本中の基本。
洗顔は、石鹸ではなく、洗顔料を使用します。
回数は、朝と夜の二回で十分です。
まずはぬるま湯で顔をさっと洗い、表面に付いた汚れや垢を落とします。
洗顔料をネットなどでしっかり泡立てて、強すぎず、優しすぎない程度でよく洗います。
この時、強くこするのも、優しく洗うだけなのもNGです。
洗う前に熱い蒸気を顔に当てることで、肌トラブルが大きく改善されます。
熱いお湯で濡らし、硬く絞ったおしぼりをあてたり、お湯の蒸気を顔に当てるなどすると、毛穴が開かれて、汚れが落ちやすくなります。
特に、お風呂をシャワーだけで済ませてしまう人には、この蒸気を当てることはかなり効果があります。
※保湿
洗顔後は、肌の潤いが全くなくなってしまっている状態。
化粧水と乳液で保湿するのはとても重要です。
洗顔後、水気を軽くふき取り、顔全体にまんべんなくに化粧水を塗ります。
塗った後、軽く手であおいで肌になじませましょう。
乳液も同様にして、肌になじませます。
加えて、余分な皮脂を取ることも有効です。
活動している間、2時間に一回程度、ティッシュやハンカチで皮脂が気になる部分を軽く押さえると、余分に分泌される皮脂が悪さをしにくくなります。
あぶらとり紙を持っておけば、なおいいでしょう。
また、紫外線も肌に悪さをする原因の一つです。
紫外線は皮膚の酸化を促すため、日焼け止めを塗ったり、日差しを避けることでも肌トラブルを防ぐことができます。
※生活習慣の見直し
お肌に必要なビタミンやミネラルは、現代人の食事に意外と不足しがちです。
食事の偏りで、肌が荒れてしまうのも肌トラブルには多いのです。
美肌のためには、これだけは大前提です。
・間食禁止
・ジュース類禁止
・アルコール禁止
・行き過ぎた偏食禁止
また、食事制限をすることでも肌を改善できます。
一口を小さくし、よく噛んで食べることで、食事の量を減らし、栄養過多の体を改善します。
食事制限で摂りづらくなってしまうビタミンやミネラルを取るには、サプリや青汁などで補うのもいいでしょう。
あとは、血行を良くする軽い運動を日常に取り入れると、肌は確実に改善します。
ストレッチや、30~60分程度のウォーキングで、血行を良くしましょう。
そして大切なのは6~8時間の睡眠です。
眠っている間に、人の体は回復しますので、良い睡眠をとることで、肌の回復も促します。
肌の悩みを抱えている人は、これだけのことで、ずいぶん効果が得られます。
ぜひ、試してみてください!
肌に良い栄養素と食べ物

さて、肌荒れの原因は食べ物と深い関係があります。
肌を作る栄養素を取り込んでいるのは腸であり、肌は腸の状態を表しています。
“腸美人”は素肌美人!と言っても過言ではないほど、女性が美しくいるためには、腸内環境を整えることが大切です。
※腸内環境を良くする「食物繊維・発酵食品」
『食物繊維』
食物繊維は腸内細菌のえさになります。
また、腸内の掃除をしてくれる役割もあるため、成人男性で1日20g以上、女性で18g以上摂る必要があるとされています。
食物繊維が多く含まれる食品は、豆類・おから・納豆・ごぼう・アボカド・海藻類・きのこ類・大麦です。
『発酵食品』
発酵食品には乳酸菌や微生物がたっぷり含まれます。
この発酵食品を摂ることで、自分の腸内の細菌を増やせ腸内環境が整い、美肌につながります。
発酵食品は、納豆・かつおぶし・みそ・キムチ・ぬか漬け・酢・塩麹です。
※血行を良くする「ビタミンE・鉄」
『ビタミンE』
”若返りのビタミン”と呼ばれるビタミンEは、老化を促す活性酸素から赤血球を守り、血行を促進します。
ホルモンの分泌も整えます。
ビタミンEが多く含まれる食品は、すじこ・鮎・たらこ・うなぎ・かぼちゃ・赤ピーマン・アーモンド・抹茶・卵黄・アボカドです。
『鉄』
血液の成分・ヘモグロビンの材料でもある鉄が不足すると、冷え、血色の悪い肌にもつながります。
女性は月経で鉄が流失しやすいので、貧血防止のために積極的に摂りたい栄養素です。
鉄が多く含まれる食品は、レバー・牛肉・卵黄・鮎・しじみ・ハツ・あさり・油揚げ・鴨・かつおぶしです。
※ターンオーバーを正常化する「タンパク質・亜鉛・ビタミンA・C」
『タンパク質』
血管を作るにも、筋肉を作るにも、肌を作るにも、すべての土台となるのがタンパク質です。
タンパク質を十分に摂って、アミノ酸の供給量を増やせば「保湿力」「弾力」が高まり、ターンオーバーも促進されます。
タンパク質が多く含まれる食品は、肉類・魚介類・卵・大豆製品・乳製品。
『亜鉛』
亜鉛は活性酸素を除去する酵素を作り出すため、炎症や老化もおさえてくれる作用があり、肌には大きな役割をもつ栄養素です。
亜鉛が多く含まれる食品は、牡蠣・牛肉・卵黄・たらこ・レバー・ココア・ごま・いわし・その他貝類です。
『ビタミンA・C』
ビタミンA・Cは抗酸化作用で細胞が“サビ”るのを防ぎ、活性酸素のダメージから肌を守ります。
特にビタミンAは弾力のある肌を作ります。
シワ対策を謳う美容液に使われるレチノールはこのビタミンAの一種です。
ビタミンCは、抗酸化のほかに、コラーゲンの合成や免疫力のアップにも関わる栄養素です。
ビタミンAが多く含まれる食品は、レバー・あん肝・うなぎ・たら・あなご・しそ・モロヘイヤ・にんじん・ハツ・すじこ・卵黄です。
ビタミンCが多く含まれる食品は、パプリカ・パセリ・芽キャベツ・ピーマン・ゴーヤ・柿・キウイ・モロヘイヤ・いちご・ブロッコリーです。
肌のターンオーバーは28日前後のサイクルで行われるのが理想的ですが、加齢や紫外線、ホルモンなどの影響を受けて、20歳をピークにそのサイクルがどんどん長くなると一般的にいわれています。
正常なターンオーバーを促して健康な肌を保つためには、腸をきれいにして、血行を促し、必要な栄養素を摂る、という3つのステップで改善を目指しましょう。
※具体的な対策法
効率よく栄養素を摂取するために、毎日これだけは守って、意識し生活してみてください。
・よく噛んで胃酸を出す
・肉や魚は酸っぱいもの(柑橘類、酢、梅など)と一緒に摂る
・毎食必ずタンパク質を片手一盛り分食べる(どうしても難しい場合は、プロテインを摂るのでもOK)
・朝食に必ずにんじん・パプリカ・ピーマン・ブロッコリー・キウイ・いちごのどれかを摂る(ビタミンA・Cの摂取のため)
・食事の最初に、タンパク質の源となる肉・魚・卵・大豆製品・乳製品のどれかを食べる
・納豆やかつおぶし、みそ汁などの発酵食品を、毎日最低1品は必ず食べる
いかがでしたか。
何をしても肌荒れが改善しない方はもちろん、普段の食べ物で美肌は維持できます。
ここでご紹介した食品は、手軽に購入できるものですので常に取り入れることをおすすめします。
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