寝不足になると、脳や体はサインを出します。様々なサインを出す中で、1番困るのが吐き気です。今回は、寝不足の症状とその解消方法をご紹介いたします。
吐き気と頭痛の原因
睡眠不足で体をしっかりと休めていないと、吐き気と頭痛がしてきます。その吐き気と頭痛の原因は、睡眠不足と睡眠の質が悪いという2点に絞れます。
吐き気はなかったけど、ただ保健室でひたすら寝ると回復する状態。自律神経が乱れている、と言われたっけ。すると、やはり職場のストレスと、寝不足が原因かな?#ADHD
— カノン (@UsaKKuma_) January 29, 2018
睡眠の質が悪いのは眠る際にリラックスできず、興奮状態が続いているということが考えられます。その結果、熟睡ができずに脳と体がしっかりと休息できないのです。
この状態を放置しておくことは高血圧、糖尿病、肥満やガンなどの生活習慣病につながります。そこで、適切な処理が求められます。
寝不足から発熱
寝不足は心理的に大きなストレスになります。その結果、「ストレス性高体温症」と言って明確な理由もないのに発熱することがあります。
高熱を出すことはありませんが37度を超える微熱が続き、悪寒と倦怠感を伴います。この発熱は炎症を伴わないため、風邪と診断される場合が多いです。
詳しく窺ってみたらこの方妊婦さんのようで。免疫力弱い状態では発熱しづらいこともあるので、妊婦さんに限らず寝不足や働きすぎや疲れすぎの方、食事をあまり摂れていない方、諸々が対象になると思うんだ。そういう方は体調崩してなくてもとにかく一度休んでください……>RT
— ありまあさの (@melodiariuma) January 28, 2018
ところが、風邪薬や解熱剤を飲んでも熱は下がらず、慢性化します。生活習慣を見直し、質の良い睡眠を取ることで症状は治まります。寝不足が目に及ぼす影響と寝不足の解消方法については、次のページで詳しくご紹介いたします。
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