電子レンジで茹でる場合の時間
ほうれん草の下ゆでに電子レンジを使うと、湯を沸かす必要がなく時間の節約になります。まずボールに水を張り、ほうれん草をよく洗います。
根元に土や砂が付いていることが多いので、しっかり洗いましょう。次に耐熱ラップを広げ、加熱ムラを防ぐためにほうれん草を茎と葉が交互になるように重ね、ラップでしっかり包みます。
加熱時間は600ワットでほうれん草一束3分くらいです。加熱し終わったら、水を張ったボールに浸して粗熱を取り、冷めたらラップを外して直接水に浸してシュウ酸を流し、水を切って絞ります。サラダほうれん草のように元々シュウ酸の少ない品種は、水に浸さなくても大丈夫です。
この時期のほうれん草美味しすぎて茹でたやつそのまま食べてる。ほんまなんも味付けもしやんでいい…最高。
— emiru. (@EMIKORU) January 7, 2018
冬が旬
ほうれん草は一年中買えますが、実は11月から2月にかけてが旬となり、栄養価も高くなります。夏は成長が早いため、栄養を蓄える前に収穫することになってしまいます。
しかし冬は寒さに耐えるため、植物自身がより多くの栄養を蓄えるので、味が濃くて甘くなります。冬こそほうれん草をたくさん食べましょう。
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