大切なカメラ、うっかりと落とすと大変なことになります。ストラップでしっかりとカメラを持ちたいですが、かっこよく持ちたいですね。そこで今回は、カメラのストラップの付け方をご紹介いたします。
おすすめのストラップ
まずストラップはネックストラップ、ショルダーストラップ、カメラグリップ、ハンドストラップとリストストラップの4種類があります。ストラップを選ぶ際は、カメラとレンズの大きさを考えて選びます。
手芸
カメラのストラップを作ってみました。何にかと高いカメラのグッズ。
じゃあ、作ってしまおうと、気に入った紐とパーツ(合わせて200円)を購入し、ミシンでちょこっと止めて、ハンドストラップの出来上がり!
紐は何種類か買ったので、飽きたら交換です。 pic.twitter.com/3FLS2G5FXh— A局長 (@A88053698) December 26, 2017
一眼レフカメラのような大きなカメラの場合は、ストラップの幅の太いものを選ぶ方が体への負担が軽いです。コンデジや小型ミラーレスなどの場合は、少し細めのストラップの方が良いです。
ストラップの長さ
ストラップの長さは、身長によって異なります。さらにカメラの大きさと撮影の際の動作によっても、長さは違ってきます。まず、軽いカメラの場合は前に掛けます。
そして、重いカメラの場合は斜め掛けが良いです。ファインダーを覗いて撮影するカメラの場合は、斜め掛けのやや短めがおすすめです。以上の点から、斜め掛けがおすすめです。
大阪市阿倍野区で作るオリジナルカメラストラップです。色は3色(青、黒、緑)から選べて長さは90cmと110cmの2種類です。(幅は4.5cm)、チロリアン(花柄の刺繍)で、両端は上質の牛革を使用、カメラを傷つけないようにストラップ取付部にも工夫が施されています。続く→ pic.twitter.com/YCe5sCpRgM
— 篠原カメラ (@cameramente) December 10, 2017
斜め掛けは、カメラの重さを体全体で支える持ち方なので、体への負担が少なくてすみます。さらに、体にカメラが密着した形になるので歩いても安定しています。
さて、次のページからはいよいよストラップの付け方をご紹介いたします。代表的なCanonとオリンパスではそれぞれ違いがあるので、個別に見ていきましょう。
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