カメラのストラップの付け方まとめ!canonとオリンパスではどこが違う!?長さで大切なのは・・・



 大切なカメラ、うっかりと落とすと大変なことになります。ストラップでしっかりとカメラを持ちたいですが、かっこよく持ちたいですね。そこで今回は、カメラのストラップの付け方をご紹介いたします。

おすすめのストラップ

 まずストラップはネックストラップ、ショルダーストラップ、カメラグリップ、ハンドストラップとリストストラップの4種類があります。ストラップを選ぶ際は、カメラとレンズの大きさを考えて選びます。

 一眼レフカメラのような大きなカメラの場合は、ストラップの幅の太いものを選ぶ方が体への負担が軽いです。コンデジや小型ミラーレスなどの場合は、少し細めのストラップの方が良いです。

ストラップの長さ

 ストラップの長さは、身長によって異なります。さらにカメラの大きさと撮影の際の動作によっても、長さは違ってきます。まず、軽いカメラの場合は前に掛けます。

 そして、重いカメラの場合は斜め掛けが良いです。ファインダーを覗いて撮影するカメラの場合は、斜め掛けのやや短めがおすすめです。以上の点から、斜め掛けがおすすめです。

 斜め掛けは、カメラの重さを体全体で支える持ち方なので、体への負担が少なくてすみます。さらに、体にカメラが密着した形になるので歩いても安定しています。

 さて、次のページからはいよいよストラップの付け方をご紹介いたします。代表的なCanonとオリンパスではそれぞれ違いがあるので、個別に見ていきましょう。





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