カーナビの取り付けを自分でやるコツはこれ!取り付け工賃を安くするには・・・



 カーナビはあれば便利ですが、取り付けてもらう工賃を考えると二の足を踏む方は多いと思います。そこで自分でカーナビを取り付けようと思うでしょうが、電気の知識が必要でなかなか難しいです。そこで今回は、カーナビを自分で取り付ける方法をご紹介いたします。

取り付けの失敗原因

 まず、カーナビの取り付けでの失敗の原因がどこにあるかを見てみましょう。1番の問題は、配線に関しての知識不足です。取り付けを失敗しないためには、ショートさせないように配線を間違えないことです。

 取り付けに失敗したリスクは、車の故障につながる可能性があります。次の関門は、破損しかねないインパネの取り外しです。

 単にカーナビの取り付け説明書を読んで簡単と思ってインパネを外したが、結局分からないという人が多いようです。車の配線は車載コンピューターにつながる箇所もあり、いい加減なことをしていては深刻なダメージを車に与えます。ですから、取り付けを途中で投げ出してもその後処理をしてくれる所を探すは至難の技です。

カーナビ取り付け代、持ち込みの場合は?

 さて、カーナビの取り付け代はいくらぐらいなのでしょうか?カー用品店でカーナビを取り付けた場合、カーナビの本体価格に2万円以上の取り付け工賃が上乗せされます。

 ですがカーナビを持ち込み、電装屋さんに頼むという方法を取れば、かなり工賃を安く抑えることができます。また、カーナビの持ち込み取り付けを行なってくれるカー用品店を、インターネットで探すこともできます。

 だいたいカーナビを持ち込んだ場合だと、8,000円〜1万円で行なってくれるお店もあります。さて、自分でカーナビを取り付ける方法については、次のページで詳しくご紹介いたします。





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