「飲む点滴」と言われるほど、栄養価が高い甘酒を米麹から作りませんか?温度管理は炊飯ジャーを使うと簡単です。
おはようございます?
朝はお母さん手作りの 甘酒✨
砂糖一切入れてないのに甘い?
米麹すごい。朝から酵素たっぷりでした♪♪
今日も1日頑張りましょう? pic.twitter.com/BiyoNezNu8— 半田鈴奈( はんだ れな ) (@Renana_888) December 11, 2017
酒粕と米麹
酒粕に砂糖を加えて作る甘酒は、砂糖を多く使うのでダイエットには不向きで、アルコールも含まれるためアルコールが合わない人は飲めません。一方、米麹から作る甘酒は米と麹を発酵させてつくり、砂糖不使用で自然の甘さのみ、アルコールも含まれません。
米麹の甘酒を朝か夜寝る前に飲むのもいいですよ?ビタミンはもちろんミネラルなど豊富にふくまれてるんで?おまけに美容にもいいですよ✨
— muskul (@muskuk0_0) 2017年12月19日
米麹から作った甘酒は栄養価が高く、これが「飲む点滴」と呼ばれています。毎日飲むと美容効果も抜群です。
炊飯器で温度管理
米麹による甘酒の簡単な作り方です。まずもち米またはうるち米1合(180cc)を洗い、内がまの水600ccに30分くらい浸して吸水させます。炊飯器にセットし、おかゆモードかなければ普通に炊きます。
炊き上がったら、水200ccを加え、調理用の温度計で測り60度前後になったら乾燥麹200グラムを加えてよく混ぜます。炊飯器の蓋は開けたままふきんで覆い、約8時間保温します。
18やりながらいま炊飯器で甘酒つくってます。米と米麹を入れて70度超えないように保温つけたり消したりでコントロール。甘酒は飲む点滴といわれてるから寒い冬の対策にはうってつけ。日本人はやっぱり米でしょ(もちろん酒も純米酒がベスト)。 pic.twitter.com/YFQfAqMJ53
— はぢゅ (@gentle_sands) December 16, 2017
時々途中で温度を測り、温度が下がったら蓋をして温度を上げ、常に60度を保つようにします。8時間後、ほんのり黄色くなって甘みが出てきたら完成。
麹甘酒が約900ccできます。清潔な容器に移し冷蔵庫で保存するか、冷凍保存袋に入れれば冷凍もできます。麹甘酒の効果的な飲み方は、次のページで詳しくご紹介いたします。
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