卵の殻を再利用することでカルシウムがたっぷり補給できる!捨てるなんてもったいなさすぎ・・・



 毎日の食材に欠かすことができない卵ですが、卵の殻は大抵捨ててしまうことでしょう。ところがひと手間を加えるだけで、卵殻はとても役立つものになります。

 そこで、今回は卵殻に手間を加えた役立つ使い道を紹介します。その前に卵に関して、役立つ2つの情報をお話しします。

殻をきれいにむく方法

 茹で卵を作った際に、殻をきれいにむくのに困る時があります。その際に、きれいにむくコツを6つご紹介いたします。茹で卵をきれいにむくのは工夫次第で簡単にできるのです。

・茹でる前に、卵の丸い部分(おしり)をスプーンで軽くたたきひびを入れる。

・おしりの部分に清潔な画鋲を刺して茹でる。

・茹で上がった卵をまな板に押し付けてコロコロと転がす。

・茹で上がった卵の上下部分を少しだけむき、尖っている方から息を吹き込むと反対側から剥ける。

・容器に水と茹で上がった卵を入れて、5秒ほどふると殻が取れている。

・新鮮な卵を使わない。産んで1週間ほどたっている卵は炭酸ガスが抜けているので、茹でても卵の殻に着かない。

卵と歯の関係とは?

 歯にとって、バランスのとれた食事は大切なことです。カルシウムが歯の表面を作り、たんぱく質が歯の土台を作ります。

 そして、この2つの栄養素が上手く働くようにするため、ビタミンA、C、Dが必要です。とりわけ幼児期にこれらの栄養素を摂る必要があります。以下に必要な栄養素と食品を紹介します。

歯の土台:牛乳、乳製品、卵、大豆、大豆製品

歯のエナメル強化:ほうれん草、かぼちゃ、うなぎ

歯の象牙質の形成:みかん、ブロッコリー、じゃがいも

カルシウムの働きをサポート:鮭、さんま、しめじ

石灰化を助ける:ヨーグルト、チーズ、ひじき

 バランスのとれた食事を心がけることで、健康な歯を手に入れることができます。さて次のpージにて、卵殻から健康な体を作る方法をご紹介します。





コメントを残す