ネガティブを治す方法
※ネガティブ思考を撃退する9つの方法
・ポジティブ、ネガティブで分類しない
人の脳には「意識したら、表面化する」法則が働くようです。
つまり自分の中で湧き上がってくる感情に捉われてしまわないように、〇(ポジティブ)×(ネガティブ)の分類をしなければいいのです。
・「X分後には、回復する」と自己暗示をかける
ちょっと催眠療法的な方法かもしれませんが、今はどうしようもなく落ち込んでいるかもしれないけど「それはあとX分」だけ、と勝手に決めてしまうのです。
・意識が完全に逸れることに没頭する
例えば映画など、音楽や効果音、巨大スクリーンという視覚と、外部から遮断されない特殊空間によって、意識を100%映画のストーリーに入り込ませネガティブ思考から逸れましょう。
・辛い境遇の人の話を聞く
ネガティブな思いが出ているのは、「誰か」「何か」と比較して、自分は〜だ、という論理が成り立っている時です。
ちょっと荒療治的ですが、その比較対象を今の自分よりよくない人に設定してみたらどうでしょうか。
・旅行にでる
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、臭覚すべてを刺激できるのが旅行です。普
段とは違う風を感じ、普段とは違う人と触れ合い、普段とは違うものを見る。
自分の考えがちっぽけだと感じることができるでしょう。
・状況を笑いに変えて人に伝える
「笑い」にはものすごいパワーがあります。脳は顔の筋肉が笑うだけで、=楽しいらしい と判断ミスをして、快感ホルモンを体内にまき散らしてくれます。
筋肉は緩み、それと同時に心が軽くなってくるのも感じることでしょう。
・カラダを思い切り動かす
体が硬直すると、考え(心)も硬直します。
逆に考えが硬直すると、考えも凝り固まります。これは心と体の両方のバランスがとれてこその健康だからです。
心に大きく関係している体をほぐすことに力を入れてみましょう。
・思い切り甘える
吐き出すのとはちょっと違います。
頑張った自分を解放してあげるのです。
相手にはちょっと負担かもしれませんが、頑張ったあなたを甘えさせてあげましょう。
・ネガティブなもの=自分にだけ与えられた宝物ととらえる
この思いに辿り着けたらもたい怖いもの知らず!辛い状況にいるという事は試練が与えられているのです。
だからこそ、これをチャンスと受け止めてみましょう。
このチャンスがなかったら「素晴らしい道」への切符もないのです!
ポジティブ 思考 に なるには
※プラス思考になる為の6つの方法
・マイナスを見ないコトがプラス思考ではない
真のプラス思考とはマイナスをプラスに変える力です。失敗は全て過去のこと。
どうすれば良かったのか、次からはどうするのかを冷静に分析し行動に移すことが出来ることが真のプラス思考と言えるでしょう。
・無理やり思い込むのではなく「〜かもしれない」と仮説をたてる
絶対出来ると意気込む必要はありません。
ただ自由な想像の話の中では「もしかしたら出来るかもしれない」とプラスの仮説を立てましょう。
・やる時はやる!やらない時はやらない!メリハリを付けて決め込むこと
遊ぶこともサボることも休むことも時には必要です。
しかし全てやるのか、やらないのかを決めることが大事なのです。
こうしてメリハリをつけることで潜在意識が活性化し、ダラダラとマイナス思考に陥ることもなくなり人生に活力がうまれます。
・捉え方は自分次第?!全てのことに興味を持とう
辛い状況に陥った時には当たり前のようにネガティブな気持ちになるでしょう。
しかしそれと同時に他の捉え方がないか、この状況をプラスに変えるにはどうしたらいいかを立ち止まって一度考えてみましょう。
・信じるな!疑うな!自分の目で確かめろ!
言葉や行動の意味だけにとらわれずに、なぜその人はそう言ったのか、なぜこんなことをしたのかと本質を確かめましょう。
信じた、裏切られたで図っても現状は変わりませんし次にも進めません。
・想像の中のことしか起きない!可能性は自分が決める?!
想像の全てが手に入るかどうかはわかりません。
叶わないことの方が多いでしょう。
しかし想像していないものは高確率で手に入りません。
なぜならそのチャンスが目の前に仮に現れたとしても想像外のことなので受け入れる準備がなく、自分には関係のないものだとチャンスをみすみす見逃してしまうからです。
自分は本当は何が欲しいのか、どうなりたいのか、ムリでも手に入る可能性があるなら自由におめでたく好きなだけ欲しいと思い込みましょう。
基本的な考え方ですが、やはり人を気にしすぎてしまうのはあまり良くないことかもしれません。
案外他人は自分の事はあまり気にしていないものだったりします。
自分の苦手な事は1つ1つ丁寧に行うことで、時間はかかっても、確実に成果を出していきましょう。
まずは結果を出すことが自身に繋がっていきます。
少しずつ自分を好きになっていきましょう。
最後に私がプラス思考になったきっかけの動画をご紹介しますのでぜひご覧ください!!
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