上司向けの添え書き
「旧年中はお世話になりました」だけでは、印刷した文言と同じになってしまい意味がありません。せっかくなので、例えば結婚式に来てくれた御礼、大型案件を成功できた御礼など、具体的な事例に触れると良いでしょう。
「 上司や取引先など会社関係者への年賀状に添え書きする一言文例集! 」の記事を投稿しました https://t.co/wgsgg6v74a #r_socialnews
— ごますけ (@destin3939) 2017年12月14日
また、新たな年の抱負や決意表明も好印象です。「賀正」や「賀春」は目上の人から目下の人へ宛てる表現なので、使わないように気をつけて下さい。
取引先への添え書き
失礼のない気の利いた手書きの一言が添えてあると、たくさんの印刷年賀状の中で印象に残りますね。新たな年も良好なパートナーシップを築くために、前向きな姿勢を示すと良いでしょう。
ただし、プロジェクトの具体的な内容に触れないように気をつけてください。相手がお客様であれば日ごろの御礼と、相手との距離感次第ですが親しみを込めて相手を思いやる文言があると良いでしょう。
個人名を呼び掛ける形も喜ばれます。手書きはやはり嬉しくなるもの。今年の年賀状は、少し頑張って手書きで相手への気持ちを綴ってみてはいかがでしょうか?
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