マットレスにできたカビ対策
マットレスに黒カビが発生しているのを見つけ、驚くことがあるでしょう。この黒カビは、エタノールかオキシドールで取り除くことができます。
まずエタノール、あるいはオキシドールをカビの部分に湿る程度つけ、1時間ほど放置します。その後、ぬるま湯で湿らせた雑巾で叩くようにふき取ります。
フローリングにそのままマットレスを敷くと人の熱でマットレスがカビてしまう→買い替えるが繰り返されたのでこの形に落ち着きました(*´ω`*)
ペラペラの湿気取りシートえぇ仕事しますー— ゆっきーゆきち (@y0160109300) 2017年12月6日
そしてドライヤーで乾燥させ、風通しの良い場所で陰干しします。そもそもカビが発生するのは、マットレスの上部の温度と下部の温度差から生じた結露です。
そこで、まずは寝室の湿度と温度に注意しましょう。他にはマットレスを前後や裏表を定期的に変える、マットレスを干すなどしてカビを予防しましょう。
ベッド掃除
カビやダニを予防するために、ベッド掃除はこまめに行なっておきましょう。ベッドのマットレスは3ヶ月に1度は、表と裏をひっくり返します。
マットレスが重い場合は、マットレスの下に本などを挟み空間を作るようにして風通しを良くします。夏などは扇風機を利用するのも良いでしょう。
アレルギー体質の母子の我が家は、ベッドのマットレスの掃除機かけが頻繁。四人家族にもなると、なかなかの手間。自動で自ら走り回って、多少の段差もクリアし、ハウスダストセンサーが反応しなくなるまで働く、という布団掃除機が発売されたら買いたいです。掛け布団の掃除の自動化は難しそうだけど。
— じゅらーふ (@mpNF5uSKMKqsMr3) December 4, 2017
マットレスを干すだけではなく、掃除機をかけてダニの屍骸や糞を取り除きます。また、シーツなどの寝具をこまめに洗濯し清潔にしておきます。
加えて、市販されえいるダニ捕獲シートや除湿シートなどを積極的に利用するようにしましょう。体に合った清潔なマットレスで、快眠できると良いですね。
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