歯ブラシの選び方
一般的に同じ歯ブラシには、「かため」「普通」「柔らかめ」の3種類があります。「かため」は歯垢が落としやすく、しっかり磨けた爽快感があると男性に人気ですが、歯茎にダメージを与えやすいです。
歯ブラシの正しい選び方は「硬さはやわらかめのナイロン素材」「ヘッドの大きさは下前歯3.5本分」「柄と歯ブラシは直線のフラットなもの」!歯の表面とか歯茎を傷つけないように気を付けようね。
— 村娘アリシア (@ArisiaM_bot) November 22, 2017
歯と歯茎の状態が良好な人は「ふつう」で良いそうですが、歯科医師や歯科衛生士が最もすすめるのは「やわらかめ」です。歯と歯茎の境目を磨くのに最適で、虫歯だけでなく歯肉炎や歯周病の予防にも効果的です。また、時間をかけてしっかり磨くことができます。
歯ブラシの寿命を延ばす方法
用意する物は毛先の広がった歯ブラシ、マグカップなどの熱湯に強い容器、そして熱湯の3つです。マグカップに熱湯を注ぎ、そこに毛先の広がった歯ブラシを10秒くらい浸します。
ちょっとした節約!?
毎日歯を磨いていると歯ブラシの毛先広がってきますよね?
そんな時は、65℃以上のお湯を準備して下さい。火傷しないように歯ブラシの毛先に数秒かけます。そして、毛先を指で伸ばしながら水で冷やします。こうすれば、広がった毛先も新品のようになります!
#シャキッ— 新生活総合サービスあなたにありがとう (@thankshirakata) November 23, 2017
たったこれだけで、毛先の広がりが元に戻るのです。ナイロンがもつ形状記憶の性質を利用した方法です。応急措置として試してみてくださいね。
歯ブラシの臭いが気になるという方は、下記リンクをご参照ください!
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