あせもと菌
まず基本的に、あせもは涼しくなれば自然と治っていくものです。ただし、一見すると肌がふやけてあせものように見え、涼しくなっても治らない場合は癜風菌の可能性があります。
”カビが増殖すれば免疫系がやっつけてくれそうですね。ところが癜風菌は常在菌。そのために免疫系はあまり働きません。痒くないのは免疫系が働かないためです。” へー / “2/2 治らないあせもの原因、素人判断は禁物! [皮膚・爪・髪の…” http://t.co/rA9I6hxKye
— あおいなにか (@ippai_attena) April 9, 2013
素人判断は禁物なので、皮膚科を受診しましょう。癜風菌対策としては、皮膚の清潔と癜風菌に油を与えない事が重要です。合成石鹸でない石鹸を使用した場合は、濯ぎが悪いと癜風菌を増殖を促進させる可能性があります。十分に濯ぐか、合成のボディシャンプーを使いましょう。
あせもの原因
あせもとは、「汗疹」または「汗貯留症候群」が正式名称とされており、大量の汗が原因です。そして、白いあせもと赤いあせもの2種類あります。
また、一般的にあせもと言われているのは赤いあせもです。症状としては汗をかいた時に汗管が詰まってしまい、汗が皮膚の表面に出ていくことができずに皮膚の中に溜まってしまい、小さな水ぶくれができます。
それと汗を拭き取らずに乾燥させたり、痒いからといってかくと悪化します。さて次のページでは、あせもの治し方と使うべき薬を紹介します。
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