白髪染めの使用頻度がダメージに?
白髪のケアとして、多くの方がしているのが白髪染めではないでしょうか。白髪染めは確実に白髪を染め、キレイにしてくれます。しかし、それは一時的でしかありません。
なにより、頭皮や髪に大きな負担がかかります。髪の毛を黒くする機能にも影響を与え、かえって白髪の原因になることもあります。しかも、1か月後にはまた白髪が…。いつまでたっても、イタチごっこです。
白髪染めのダメージを防ぐ。 https://t.co/UyfZpERbgt
— BeautyandCare CALON (@__calon) September 19, 2017
そうなると根本的な改善は不可能と思われがちな白髪ですが、実はそうではありません。白髪染めやトニックなど外、側からではなく体の内側からケアをすれば、黒髪に戻すことができるのです。
内側からのケアが大切
私たちの体は様々な細胞で成り立っていますが、髪の毛もその細胞のひとつからできています。もともと髪の毛は無色透明なのですが、毛根にある「メラノサイト」という色素細胞の働きで色が付けられます。
つまり、メラノサイトが正常に働かないことで白髪になってしまうのです。細胞の元気の源は血液で運ばれてくる栄養。メラノサイトも血液で運ばれた栄養で正常な働きができます。
しかし栄養は命に関わる細胞へ優先的に運ばれ、髪の毛は後回し。血液が足りないと髪の毛に栄養が届かないという状態に。
十分な栄養と血液を確保するには、内側からのケアが必要不可欠。それは難しいことではありません。髪の毛1本1本に栄養を行き届かせるための6つの習慣を次のページでご紹介いたします。
コメントを残す