外反母趾で痛いと感じる時は?
外反母趾になると、土台となる足が上手く役割を果たしてくれなくなります。土台が悪いと、支えられてる身体のバランスも悪くなります。
肩こりも腰痛も、身体を上手く支えられなくなって起こる骨盤の歪みが原因です。外反母趾により骨盤が歪むと、その歪みは身体中の骨に連鎖していきます。
【靴底のすり減り具合でわかる脚の種類】
外反母趾型
踵(かかと)と外側が異常にすり減る人。外反母趾は心身に影響を及ぼすと言われているけど、テーピングで自宅矯正する事ができるのよ。 #美容— 妄女の悪あがきbot (@MOJO_waruagaki) October 29, 2017
頭がい骨まで歪みが達すると身体中の血流が悪くなり、偏頭痛を引き起こします。外反母趾は進行性の病気です。ちょっとぐらいの痛みならと油断せず早めの対処をしましょう。
外反母趾の対処法
外反母趾になってしまった時の治療に、テーピングは効果的な手段です。ただし、外反母趾の程度と本人の体質などによってやり方が異なります。
なので病院に行って、自分に合ったテーピングの仕方を教えてもらい実行しましょう。その他の対処法としてはサイズの合った靴に替えたり、こちらの動画にあるようなホーマン体操という運動療法が有効です。
外反母趾は遺伝による影響もあるとはいえ、誰にでもなる可能性があります。なってしまった場合は早めの対処を心がけましょう。
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