りんごの皮むきが簡単にできるようになるコツまとめ!なお、皮ごと食べると・・・



 「りんごが赤くなると医者が青くなる」と言われるほど栄養価の高いりんご。ただし、皮をむくのが面倒という理由で敬遠されがちです。そんなりんごの皮むきのコツや、栄養や皮ごと食べるメリットについて紹介します。

りんごの栄養

 りんごは85%が水分、15%が栄養成分で一番多く含まれているのはカリウムです。カリウムは体内の塩分を排出する役割があります。

 また、ペクチンやセルロースなどの食物繊維も豊富でバナナやミカンよりも多く、1個当たりのエネルギーは54キロカロリー。なので、ダイエットに最適な果物です。

 また、皮と皮のすぐ下にはりんごポリフェノールが多く含まれています。りんごポリフェノールは糖尿病や肥満などの生活習慣病やガンの予防。

 さらに、花粉症やアトピーなどのアレルギー症状を抑え、肌を白くする効果などがあります。皮をむく時は、できるだけ薄くむく方が良いでしょう。

包丁でも皮むき器でも

 簡単なりんごの皮のむき方は、まず包丁で4等分に割ってくし形にしてヘタの部分を斜めにカット。中央の種の部分をV字にカットしてから、皮と実の間に包丁を入れ、なるべく薄く皮をむきます。

 皮むき器を使っても、薄くむけるのでお勧めです。海外では皮は向かずに、こんなカットも流行っているようですよ。

 英語の動画ですが、見ているだけで面白いですね。しかし、実は皮をむかなくて大丈夫?詳細は次のページにてお伝えいたします。





コメントを残す