冬になり寒くなってきた!暖房を使わずに部屋を暖かくする方法10選!!



●濡らしたバスタオルやタオルなどで湿度を高くする方法

人は湿度が高いほうが温かく感じるようです。

冬はどうしても湿度が低くなり、乾燥してしまいます。

加湿器を使うと良いのですが、やはり電気代がかかってしまいます。

濡らしたバスタオルやタオルを部屋の中に掛けておくだけで、加湿器と同じ効果になるんです。

部屋の中に洗濯物を干して置くのもいい方法かもしれませんね。

●カーペットと床の間に段ボールを敷くのもいい方法です。

床からも冷えを感じますよね。

カーペットと床の間にダンボールを敷くことで、床からの冷えが少しましになります。

ホットカーペットと床の間に同じようにダンボールを敷くと、低い温度に設定しても暖かく感じます。

まだまだあまりお金のかからない温まる方法

●足湯をするのも良いです。

足先が冷えると寒く感じることがあります。

足が冷えてしまうと、身体だけを温めても寒く感じるようです。

しかし、逆で下半身を温めると、上は少し薄着でも全身が温かく感じるようです。

洗面器やバケツにお湯を溜めて足をつけるのですが、

まずは少しぬるめの心地いいぐらいの温度が良いです。

血管が広がってきて足の温かさが長く持つようです。

熱いお湯を用意しておいて、足湯の温度が冷めてきたら少し足してあげると長い時間足湯を楽しむことが出来ます。

●生姜を体に取り入れる

外から温める方法ではないですが、体の中から温める方法です。

体を温める作用のある生姜を料理や飲み物に積極的に使うようにすると良いです。

今はチューブ状のすりおろし生姜が販売されているので、便利なそちらを利用すると良いと思います。

温かい紅茶に入れて飲むと、館で体が温まります。

●窓に結露防止シートを貼る方法

部屋の暖気の約50%が窓から逃げているんです。

カーテンを厚手のものや遮熱のものに変えただけでは寒いという人には、結露防止シートを使ってみてはいかがですか!

カーテンを変えるのめんどいという方にもいいと思います。

結露防止シートは結露だけでなく、外からの冷気を遮断する効果もあります。

窓からの冷気を遮断してくれて、暖気も逃がさなければ部屋を暖めることができます。

●ドアの隙間にテープを貼る方法

外からの冷気は入ってこなく、部屋の暖気を逃がさないアイテムです。

寒い日には隙間から入ってくる風をすごく感じますよね。

ドアの隙間から部屋の温度を下げてしまいます。

ドアの隙間をこの隙間テープでふさぐことで、部屋の密閉性が高まり暖かく感じられます。

●重ね着をして空気の層を作る

自分の体自身から熱を出しているんです。

熱を逃がさないようにするには、重ね着をすることが一番です。

1枚目は体にフィットするものが良いです。

2枚目は5ミリぐらいの隙間が出来るような服が良いです。

3枚目は空気の層を増やす網目の大きいセーターなどが良いです。

そうすることで、体からの熱を逃しにくく暖かく過ごせます。

少しの工夫でお金もかからないで、温かく部屋で過ごすことが出来ますね。

外からも内からも温めて快適に冬を過ごしてくださいね。

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