買ってきたジャムの瓶の蓋が硬すぎて開けられない!
毎日のお買い物で、瓶詰めの食品は避けて通れません。
最近の瓶は力をあまり使わなくても開けやすいものもでてはいますが、瓶の空気を抜いて真空状態にした密閉容器ですので海外生産の瓶詰めは、びっくりするぐらい硬いものも多いです。
それから一度開けた後でも、冷蔵庫に入れておいたら中が冷えてまた硬くなってしまったなんてこともあります。
そんなとき役立つ硬い瓶の蓋をあける3つのコツをご紹介いたしましょう。
硬い瓶の蓋をあける3つのコツはコレです!
硬い瓶の蓋をあける3つのコツ
・腕を伸ばして肘を支点にして開ける(手首は曲げない)
・瓶を温める
・キャップオープナーを使う
まず最初は道具をつかわずカラダの使い方で開ける方法です。手首を使って握力であけることが難しい場合は、手首のかわりに腕と肘をつかって開けましょう。
利き腕でキャップを握って腕を伸ばして肘をねじるようにすると手首でねじるよりも大きな力で開けることができます。
厚手のゴム手袋やタオルなどでキャップをつかむと、摩擦がアップして、さらに手首は固定で肘を使う感覚もつかみやすくおすすめです。
ついで中身が温めてもよいものでしたら、湯煎して少し温めてください。缶の中の気圧と缶の外の気圧差が縮まって開けやすくなります。
最後に奥の手ですが、キャップオープナーを購入してあける方法もおすすめです。
キャップオープナーがあれば硬い瓶の蓋でもなんなくあけることができます。
なお、瓶の蓋をたたいたり、穴をあけようとこじあけるのは危険ですからやめましょう。
硬い瓶をあける3つのコツご紹介まとめ
以上が硬い瓶のを開ける3つのコツでした。
どの方法を選ぶかはケースバイケースですが、私の場合は、一番ラクなキャップオープナーに走ってしまいました。
キャップオープナー一度使うと便利で手放せません。
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