へその臭いの原因であるゴマの正体は?改善するための掃除方法など!!



へそのゴマの正体は・・・?

へそのゴマの正体は冒頭でお話した細菌の大好きな汗、角質、汚れ(垢)といった雑菌の塊なのです。

へその穴が深ければ深いほど取りにくい為、太り気味の方は特に溜まりやすいです。

皆さんのへその形はどんな形をしていますか…

へそにも色々な形のタイプがあり、痩せ型なら縦長、下っ腹が出てる人は丸かったり、肉付きがいい人は横に長かったリと色々です

これはへそ周りの筋肉を鍛えたり、美容形成なんかで改善されるたりする可能性もあります。

へそのゴマが溜まりやすいのは、入り口が深くて奥が狭いすり鉢型、でべその中でも特異なカシューナッツ型の方です。

自分のへその形もですが、お腹のお肉を取る事も大切なのかもしれないですね。

健康になれる 美へそのエクササイズ

へその正しいケア方法とは…?

小さい頃、へそをいじっていると「へそはいじるとお腹が痛くなる」からと注意されましたよね。

そこでお話しておきたいのは、これは迷信という事になります。

おへそは胎児だった頃にお母さんと繋がっていた大事な部分なのでいじりすぎてはいけません。

へその下にはすぐに腹膜がありますので、これが刺激されるという事も考えられます。

正しくへその洗い方や掃除の仕方を知っていれば綺麗にへそを刺激することなく洗えます。

行うのはお風呂での行うのが良いでしょう。

おすすめは指に石鹸を含んだタオルをかぶせ、2~3度へそに突っ込んでグルンと回します。

週2、3回ほど行うだけで目に見える部分のへそは断然キレイになります。

深いところのゴマならば、入浴前にベビーオイルやオリーブオイルをへそに数滴垂らしてみてください。

10分くらい待って綿棒やガーゼをへその穴に入れてみると取れます。

最近では“へそゴマクレンジング”というのも販売されているようです。

値段は約2000円とちょっと高めですが、時間が経てばこちらもにゅるんと汚れが落ちるようです。

子供の頃って親に怒られながらもへそを触ってゴマ取った記憶ありますよね。

これからは正しい方法でへその手入れしてください。

他にも効果的な対策法についてはコチラでご紹介してますのでぜひチェックしてください↓↓

へそが臭い時、どう掃除する?一瞬で消える対策法3選!!

美しいへそを皆さん目指してくださいね。





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