トイレに漂う雑菌とは?
どこの家庭にでもあるような普通のトイレ。毎日マメに掃除を行っていても実は雑菌が漂っているかもしれません。
トイレットペーパーはしっかりと予備まで用意して、スリッパはタオルハンガーにかけるなど清潔を保とうと行動していてもあることをしないとトイレは雑菌でいっぱいになってしまいます。
実は、トイレの蓋を閉めないまま流してしまうとトイレには雑菌が漂ってしまいます。トイレを使用した後に水を流す際、水はかなりの勢いで流れます。目には見えなくてもその水が水しぶきとなって便器の外に飛び散ってしまっています。
その水しぶきと一緒に雑菌も飛び散っており、その雑菌はなんと便器から2メートル以内に90分も空気中に残ってしまうのです。なので、トイレの水を流す際にはしっかりと蓋を閉めてから流すことが大切なのです。
黒ずみの原因と掃除方法
トイレで目立つ汚れの一つが黒ずみです。これは便器内にたまったカビと水垢が原因で発生しています。どちらが原因にしても次のようにして掃除をすればしっかりと綺麗にすることができます。まずは次のものを用意します。
・クレンザーなどの研磨剤
・トイレットペーパー
・ブラシ
上の3つを用紙いたら次の手順で掃除していきます。
1、便器のフチ裏から洗剤を垂らす
便器のフチ裏から洗剤を垂らすことで便器全体に洗剤をいきわたらせることができます。
2、洗剤の上からトイレットペーパーを張り付けて放置する
トイレットペーパーをつけて30分~1時間ほど放置します。
3、ブラシで掃除する
時間が経ったら、トイレットペーパーをはがしてブラシで掃除したら終了です。
黒ずみ以外に気になる汚れとして、黄ばみをイメージする方は多いでしょう。次のページでは、その黄ばみの原因と掃除方法について詳しくご紹介いたします。
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